朝4時ごろ目がさめると、室温は4℃で凍死しかけました。こたつ布団1枚なんで寒いです。いつも敷いている布団の横に寝てます。自分でもわかりません。実家でも布団で寝ることは少なかったですね。なんか熟睡するのが怖いのですよ。昔は2時に寝て6時半には家出てたので、熟睡するのが怖くてっていうのが続いているんでしょうね。いまは仕事場まで歩いて5分なのに、、、。
で、外は殺人風(海風+256mバブルの塔からの吹き降ろし)でおそらくドアも開けれない状態なので昼までのぼーっと。ことごとく馬ははずれ続け、早期に15000円なくなった。(その後高知で11000円取り戻したが)
昼からホームセンターに買い物にいって三共枠の循環に手をかけた。実は状態がよすぎて手をつけるのがもったいなかったのだ。
三共の枠は本当に扱いやすく裏パックも簡単にはずせるので簡単に加工できるかに見えたが、自分が思う以上に切り落としが必要だった。ちょっとしたことで止まってしまい、手入れはぜんぜんいけるけど玉をはじくと詰まるのだ。そんなこんなで加工も終了した。なぜ、循環加工にしようと思ったかというと、手に入ったものを打ちたかったから。
OL娘と、、、、、
スターファイヤー
羽物で喰えてたころのメインにしていた三共の2台。そのほかにもあるんだけどね。
特にスターファイヤーは朝3人で開店と同時に釘見した正統派の羽物。なぜか暗黙のルールがあって、それぞれのテリトリーが決まってて朝から打てるのはうちは入場から遠い左端からの5台のみ、終了台には座らないという変なルールが存在した(17時までっていうのもあったらしいが)。うちはその後、権利物のモーニングのとりこになってしまったため、昼から参戦だったがそれはもうお世話になりましたよ。
おせわになった理由はというと、このころの三共の羽はゲージがほとんど同じで見るポイントが結構簡単だったこと。ただし、役物のクセやネカセは重要でそれを考慮して点数つけて打ってました。
ポイントになるのは奥のせり上がるステージのあがる際の左右の角度と、上下するアームの玉が挟まる位置、そして左右壁にあるL字の突起。
奥のせり上がるステージのあがる際の左右の角度というのは、継続率に関係します。左右の1玉が斜行してVに向かいますが、片一方ずつ行かないとぶつかって継続しません。これは重要で台性能として覚えてしまいます。ぶつかってしまう台は終了まで持っていくことは無理で、1箱までの台として考えます。
こんな風に出会い頭衝突してパンクします。台の傾きにも左右しますので、力技もありました(500円玉とか挟んで傾き変えてしまう人がいてたんですよ)
上下するアームの玉が挟まる位置というのは主に2チャカに入ったときで、2回目の開放の時のタイミングが若干台によって違い、直進Vを作り出す台と奥まで到達して斜行してVを作り出す台の2種に影響します。実は人により見解が違い、うちは斜行してVを作り出す台の方が出来の良い台だと思っています。
タイミング的にはこちらのほうがVタイミングの幅が広いからなんですけどね。2チャカを閉めるだけで出ない台に早代わりなんですけど(笑)。
そして左右壁にあるL字の突起。
こいつが悪い台は本当に出ません。釘が良くても絶対に座らなかったですね。イライラすること間違いなしです。別の店ですがL字突起がない店がありました。ゲーム性無視ですか(笑)。わざと?折れちゃった?いまになっては謎ですが。そのお店、もう2~3ぐらい権利流れてますね(笑)
うちに来た台はクセもよくお利巧チャンでした。よかったよかった。
OLはというと、ネカセで豹変と思ってましたが、おそらく釘で役物内の動きの変化をかなりつけられるんでしょうね。羽先・羽元での拾わせ方で動きが変わるのはえびす会館でだいぶ教えていただきました(オールスターなんて全然性格変わるし)。なのでスターファイヤーも羽先での拾わせにすると、羽から直接スポッが増えて、奥ステージ経由が減るんでしょうな。