ずいぶん以前コンチネンタル2がありましたが、コレクションしてからパチスロは初になります。
リール音、ホッパーの音が割と響き、マンションなのでどうかなと思っていたところ、隣りが空き室になりタイミングよくオークションで出てましたので導入しました。
2002年というと、仕事初めて2年目ですかね。パチンコよりもパチスロが勢いあったころです。
仕事おわってから、鶴橋のふるさとにニューペガサスをうちに行ってた頃ですね。
ベルコというメーカーに出会います。生玉が本社で大阪での導入が特に強く、割とどこでも見るメーカーでした。
ボタンがヘロヘロで、割れてびょーんと飛び出たストップボタンをよく見ました(笑)
Aタイプで裏返ったこともあり、なんだかやってくれそうなメーカーです。
ボーナス中の音が良くて、ゴールデンベル7の3桁のときの音楽(ベルチャンの途中にも差し込まれる)、デジナナ7のベルチャン時の音楽、そしてこのデカナナ3のSBCの音楽が特に好きで、ジャブジャブつぎ込んで聞いてました(笑)
現役の時は主にマルハンツインパーク布施と四海樓本店で打ってまして、両店ともベルコの台を割と入れてました。マル布施は6枚で設定をあまり動かさない、四海樓は結構設定を動かす7.6枚の店でした。
この台はモーニングというのは無く、設定を動かすと確率がものすごく重くなります。また4日ほど電源を入れず放っておくと、初期状態になり確率が超重くなります
これ試験対策だったのか、この状況は家に迎えて頻繁に見られました。初期状態だとー2,500枚ぐらい飲み込んでからやっぱり6だよねーという出方になる不思議な台です(笑)
ワタシ当時朝一から四海樓にお金握りしめて行って昼頃すっからかんで帰ってきたのを思い出しましたよ(笑)
試験終わっってからこの横の煽りシール張ったんでしょうかね(笑)
3桁出るとみんなが台のところに集まってきて、どこまで伸びるかみんなで見てみんなで喜んだんですよね。
そして店員が1000枚に1箱の箱を置いてくれる。777が出ると6箱おいてくれました。
最初UF産業のブレイドというデータカウンターを使ってましたが、SBCに入るタイミングが確認しにくかったので、当時四海樓で使っていたアサヒのグラフリーを購入
BCからSBCの告知入るときに大当たり動作が終了するのですが、ブレイドでは獲得枚数が残り気づきにくく、ちょうどグラフリーが手に入りそうだったので、変えてみました。
今まで、レバーオンで大当たり動作が終了するとずっと思っていましたが、実は払い出し終了してゲーム終了したタイミングでリセットされます。
なので、レバー押して当選ではなくBC当選時にBC消化数が決まってから消化して告知タイミングが入るということになりますかね。
ベルコの台は紹介はされるけど解析まではされなかった台ばかりなので、推測ばかりで打ってましたが、スーパービンゴでは解析が出てきたので、この同じ時期の台たちは大当たりプロセスについての抽選方法はほぼ同じだったんだろなということになります。
演出が控えめなほど自分流の楽しみ方を見つけるもので、そういう台は息が長いものです。演出を押し付けるのではなく、ユーザーが見つける楽しさ。そういうのはもう流行らないんでしょうけど、求めている人だっているんですよね。
ベルコ デカナナ3 パチスロ 2002年