決勝日はコメントに、メッセージにとありがとうございました。
また、検索ワードで見に来ていただいている方も多くうれしく思います。
菅田選手に印がついたり、着をとれたりすると検索数が増えるんですね。
また同時に横断幕に関する検索も多く、やっていて良かったなって思います。
ガールズは予選が2日間あって、ポイント上位から決勝に進める形です。
特に2日目の入着者のポイントは優遇されていて、同ポイントの場合は直近の競争得点を参照します。
これまでも、同ポイントだったときはありましたが、競争得点参照で結局ダメだったということが何度かありました。
賞金は一般1着と決勝7着が同額(場によって違うはずですが、ほぼ一緒なはず)、決勝の上位にウエイトを高くして、競争得点も一般1着が53点と決勝1着60点(決勝7着が一般3.5着相当)となりどんどん差が出るようになっています。
なので、決勝にあがれることは点数の面でも賞金の面でも優遇されるということですね。
ファンからすれば、決勝と一般では取り上げられかたが違います。インタビューもそうですし、場にもよりますが一般で1着でもインタビューがあったりなかったり。
決勝にあがれるからこそ、名前を覚えてもらえるし、競争も見てもらえるし(本場いったらわかりますが、3日目の後の番組になるほどお客が多くなります)、全然違ってくるんですね。
菅田選手が、決勝にも上がったことがないのに横断幕だしてもらって(幕に)恥じないように、いつもでも掲出してもらえるようにがんばるって言っていただけるのですが、決勝への思いはいつもあって、上を目指していることは間違いありません。
決勝にあがると、インタビューがありますね。前検のインタビューとは違って決勝への意気込み予選の振り返りなどが主になります。
敢闘門から発走機についてからの息入れまでがいつもと違って、、、感想は『硬い』って思ったんです。
緊張してたんだろうなあって思います。
コメント通りで最低中団(荒牧選手後ろ)ぐらいからのレースだとするとあと1~2車身ぐらい前にはいてたかもですし、展開によってはもう少し前だったかもしれません。外枠だったこともありますがいい経験にはなったかなって思います。
新人選手が出てきて思うことは、レースに脚もそうですが経験値も必要ということ。
思った通りにならないことが常なので、自分でレースを作れる(動ける)ことが強くなるひとつのポイント。出し切れば自ずとそうなるのかも知れませんが、脚がなければ脚を作るかいろんな引き出しをもつことだと思っていて、周りと同じことをしていても差は縮まらないので、それ以上にがんばるか経験値をもってレース中の対応がいろいろ出来ること、いろんな意味での”自在”が出来ることじゃないかなって思っています。
それが容易じゃないんですが、ブログに書いてくれている「頑張ってればいい事あるね」ってところに集約されているのではないでしょうか。
頑張ってるから言える(言ってもらえる)ことだしね。
さて、ひとつの目標に到達しました。いつも言ってることですが、通過点なのでここからひとつひとつ目標あげてコツコツ頑張ってくれることを期待してます。