今日、菅田選手から引退の報告がご本人よりありました。
たまにそんなに悪かったの?って言われます。
走り終わった後が画面上では映らないので気づかない、知らない方は多いと思いますが、2年ほどかなり堪えて走ってました。
女子選手が自転車取りに来てくれた時は肩かしてもらったりできるのですが、痛む足で帰っていきます。
右を外して左だけで帰ろうとするので、レース終わってからも負担がありました。
全員帰ったのを確認して次の脚見せを出す場と途中で出てしまう場があり、周回遅れで係員に急かされることもありました。
また、名古屋などの急な坂(特に下り)は負担になりました。
そのことは何度か書いていましたが、点数に余裕がないことで休めない、治りきらない間に次が始まるという悪循環になりました。
それでも笑顔になってもらいたい一心でここまでやってきました。
最後、宮城支部の皆さんが花道を作ってくださったことを聞きました。
最終最後まで笑顔で頑張ることを先日一緒に帰った時に聞けました。
あとは見届けるだけ。頑張れとしか言えないけれど、最終最後まで変わらぬ応援で突っ走ります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます