年末、松戸で最終日人気してたので、応援に行きましたが2着。
その後、腰痛のため伊東温泉欠場し、小倉が今年の初戦になりました。
いつも欠場の時は連絡をいただけるのですが、ウエイトで腰痛になったということで、練習のことは聞かないルールなのでどんなことやってるのかというのは聞いてないのですが、街道だけでなく強くなる要素のこともやってるんだなって思いました。
さて、今開催の注目選手として森選手とともに挙げられていました。
前回の小倉は落車で自分の中でも記憶にないぐらいだったのですが、それを打ち消すような内容になればと思っていました。
予選競走では後手踏んで、なかなか思い描く内容になれず不利ばっかりもらっての内容。
最終日一般戦で、齊藤選手とともに注目選手にあげられています。
人気は齊藤選手からで、2番人気。落ちついた様子で気負いもありません。
これは、前とってからの競走になります。
外枠からですが前とりに行きました。ここを失敗すると、後ろからで完全自力になります。
組み立てられる位置から。好位置につけました。
打鍾過ぎから、後ろ見て来たところを踏もうとしますが、斎藤選手がいかないので踏みとどまりました。
まず、ここが正解。
後ろから、宮安選手が森選手を連れて前に出ます。
実際は、菅田選手の競走スタイルからすれば宮安選手の動きと同じになるはずですが、控えてあとは齊藤選手の動きを見てました。
齊藤選手が出ます。宮安選手は垂れてきてるので同じ並走でも出れます。そうすると同時に森選手が外並走となり不利な形、後ろは前で壁になってるので、これは菅田選手にとって出来た状態。
こうなれば、後ろ気にしなくて前に出るタイミングだけ誤らなければ。
一番いい形での差し切り。まだ、戻してない状態なのでこういう競走できてれば点数を落とし切ることはないはず。
クリップバンドを外そうとするも、なかなか外れなくて(外せなくて)踏み上げてたのがわかります。
一般戦なれどいい形で終われました。
また次もがんばろう。