モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



中津市 薦神社(こも神社)です。近場ドライブの予定で待ち合わせした友人に 薦神社に行きたいとお願いしました。(笑) 他にも入り口がありますがこの鳥居 嘉永四歳建立と刻まれています。

 

 

ウオーキング歩数稼ぎもあり 林の中を歩き池をめぐっています。

 

内宮、三角池と森は御神域 蓮の花が見えますが もう遅いようです。

 

林を歩きます。 一ヶ所だけあった説明版に ハンノキ林と書いてあったから これがハンノキかと グーグルカメラで検索したけど 違いました。 高すぎて私のカメラでは葉っぱがちゃんと撮れません。

 

しばらく歩いたけど、森になり 止めました。

ご神体は池ですが 私の目的は・・・・ モチロン 石橋です。本当は鳥居を入ってまっしぐら・・・呉橋(屋根付き)が見えてきました。呉橋の左側が石橋です。

 

長さ:4.0m 幅:2.6m  架設:昭和8年 呉橋の左側 薦神社参道橋です。

 

大きな燈篭の先に 神門が見えてきました。 

 

神門です。国指定、重要文化財です。 門を通ることはできませんが ぐるぐる回って隙間から 社殿をみました。薦神社では 三角池を内宮 社殿を外宮 というのです。外宮は次回ご紹介しますね。

 

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暑くてたまらない日でした。北九州市八幡東区 高見神社 です。手すりを持って一段一段。友人の墓参りの帰り、連れは妹です。

 

また石段 左の手水舎で手を洗って また上がります。 足元に鳥居の影が映っていました。正面が社殿です。

 

願いは一つ 心を込めて 二礼二拍手一礼

 

 

 

高見神社の由緒(歴史) この中の一部分が気になりました。

 

この部分 岡県主熊鰐(おかあがたぬしくまわに)(旧遠賀郡の領主)によって・・・建立

岡県主熊鰐 を 検索したら 岡湊神社も出てきたのです。 そして遠賀群は戸畑も若松も・・・広かったこと。

 

御朱印です。 何種類かあるのですが 明るいのを頂きました。

 

 

境内から外を見て 右側駐車場で 車内で コカリナを吹きました。17日に音合わせがあるのに、一度もやってない【泥縄】

 

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お盆といえば盆参りのお坊さん 11日の事。午後1時のお約束 でも10時半にいらっしゃいました。(笑) 

とっても暑かったから とりあえず 『パピコ』。 アイスキャンデーです。 外側から噛んで押し出してチューチュー吸うのですす。

1袋に2個入っているから 両手で 反対方向に捻ってちぎり、 それから 上の方 くるっと捻ったら折れます。 折った小さい方にもアイスが残ってるから チュッと吸います。(笑)

 

お経をあげる前に 暫くゆっくりしていただき 体調のこととか色々お話を聴きます。

 

お昼ご飯 いくら何でもこのままお出ししたわけではありませんが 物はこれです。言い訳がましいけど 智鏡先生の 好物なのです。デザートは🍉 お土産は 「南蛮往来」とお薬、お金はかけられないけど心を込めて御接待します。

 

お経のついでに モモ&ナナちゃんにも お経と焼香をしていただきます。

 

13日は早朝 妹とお墓参り その後 私は初盆参り 高校の同級生Cちゃんが迎えに来てくれて 隣町のFちゃんち ご主人様が去年亡くなりました。

 

息子さんが50歳を過ぎお嫁さんと孫ちゃんを交え 暫くお話をして 再び Cちゃんと我が家へ。

そしてまた・・・はい とりあえず『パピコ』です。 色んな種類があります。Cちゃんは京都から長女が帰省しているから お昼ご飯を食べる暇はないので 姉が作ってくれた盆団子を一緒に頂きました。

 

14日は通院でいけなかったので15日に 施設で亡くなった友人の お墓参りに行きました。1時間かかります。(道中淋しいので 妹と一緒)八幡東区昭和町 明専寺さん。

 

本堂は2階で 素晴らしい内陣 阿弥陀様がおられます。 お参りの後 失礼しようとしたら 先代のご住職の奥様が私の事も憶えて下さっていてしばらくお話ししてきました。

 

15日夕方は 恒例の精霊流し 左側の芦屋橋を 歩いて渡っていきます。橋の上で同級生Sちゃんと会い暫く立ち話

 

桟橋に近づく舟は 初盆の家の西方丸を海の方に運びます。去年まで勤めていた会社の友人ご家族に会いました。

 

船酔いしそうに、眩暈がしそうに 端っこに行って流したのに 引っかかってしまいました。(黄色の舟) 

 

岸からずっと見ていたら トン先で黄色の舟を流している女性も 引っかかってしまい ご自分のを 手で押して流したうえで 我が家の舟も押してながしてくださいました。

 

彼女が戻ってこられるのも待ってお礼を言いました。

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三大妖怪の内 鬼と天狗は ご紹介したので、今日は河童です。わが芦屋町の河童の伝説は色々ありますが『河童の誓文』です。

町内の善福寺には今でも その縁起書があります。。

 

分かりやすく言うと、悪さばかりする河童が捕らわれて、もう悪さはしないと命乞いをしてわび状を書き、放して貰った という説明です。 

 

なぜ百恵ちゃんが? 実はこの河童の誓文のことが 少年マガジンに載っているのです。

インテリ河童が残した詫び証文

寛永17年(1640年)、 筑紫の国(今の福岡県)伊右衛門という百姓の家で、牛を盗もうとしたカッパが捕まったが、あまり命乞いをするので、詫び証文を書かせて海岸へ放してやったという。その証文は今も 福岡県遠賀郡芦屋町の善福寺という寺にあるが、見ると両眼が失明すると言われ、誰も見た人はいない。

 

善福寺は 歴史資料館の近くなので後日行ってみました。 庫裏の方だったのかな? 百度石があったので この細い道から 本堂に入れたのかもしれません。 失明したら困るので 参らずに 帰りました。

 

 

 

壇ノ浦の合戦 学芸員の山田さんの説明でいちばん興味深かったです。 でも何から説明したらいいか分からないから お近くの方ぜひお越しください。

平家の公達や山鹿水軍を供養するため 堂山には石塔群があります。平家公達200騎 山鹿水軍は500騎 の犠牲が出たそうです。

 

上の案内板の画像にある石塔群です。なぜ・・・急に壇ノ浦の話になったかといえば その敗れた兵士(男)は河童になった・・・というのです。

 

一帯に、若松区高塔山をはじめ河童の伝説はたくさんありますが 田川添田といえば 英彦山のある所

一回目はこの写真でしたが 2度目に行った時 写真が入れ替わり 学芸員さんが 製造元を訪ねられ、もうお薬は作ってないけど 建物があったそうです。 

 

 

最後に このイベントのポスターです。 海女(うみおんな)が 海を歩いています。9月16日までです。

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【我が産声を聞きに】 白石一文 著 講談社文庫 カバーもかわいい。

 

あらすじです。 こんな事 突然言われたら・・・

 

”もう一度” 人生をやり直したかったのは、あなただったのか、それともーーーー

自分のものなのに、こんなにも自分の力でどうにもならない人生を、生まれてしまったという理由だけで、私達は生きている  本の帯より

 

白石一文さんの本は 読んだことがあり 好きな作家です。目に見えることばかりが真実ではない・・

 

次にご紹介するのは 【にぎやかな落日】 朝倉かすみ 著 光文社文庫 にぎやかな表紙カバーですね。(笑)

 

北海道の言葉かな? かまどを構える 何度も出てきて ニュアンスとしては分かるけど ネットでは出てきませんでした。

かまどを構える・・・ 「結婚する」というより 「所帯を持つ」という感じかな?

 

目次の 名詞3個を並べた それがちょっと新鮮ですね。気になります。終盤に母娘で笑いながら棺桶の話をするのです。

その材質 松竹梅ではありません。 桐・檜・樅 から選ぶのですが 桐(きり)は 箪笥 檜(ひのき)はお弁当箱 樅(もみ)はクリスマスツリー というわけ 特養に入っている夫の介護も 温かい。。」

 

著者の紹介  帯の言葉に 今まで自分が書いた中で一番好きだと思いました。

私も初めて読んだけど なかなか面白かったです。

 

最後に 順番通りには読まないと前に書いた川端康成の ショートショート 【掌の小説】の中の一話 【手紙】を読みました。

3ページと5行 しかないから書き写したいくらいですが…なるほど・・・。

 

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英彦山神社(ひこさん神社)銅の鳥居(かねのとりい)です。 国の重要文化財(建造物)です。

寛永14(1637)年、佐賀藩主の鍋島勝茂の寄進により建てられたもので、高さ7m、柱の周囲は3m余りもある胴の太い青銅製の鳥居で、柱は青銅製の円筒6個を積み重ねてできています。

 

骨折後、腐っている私に 「人参🥕見つけたよ」と。友人からの知らせ。ご褒美があるから動こう という意味です 九州三十三観音のお参り行くことになりました。

階段は無いということだったのに 鳥居の左 しかも手すりがない・・・

 

ここも手すりがない 石垣を伝って足元ばかり見て 上りました。英彦山修験道本山 霊泉寺 ここが 九州三十三観音 一番札所です。

 

 

とっても美しい母娘 お母様は94歳 本当に母娘そろって美人なのです。本堂のカギを開けて下さいました。

 

ご本尊にご対面です。千手観世音菩薩  小さいけれど美しい観音さまでした。友人と、ゆっくりお参りしました。

 

御朱印です。裏には 御詠歌が書いてありました。お寺参りでは御朱印帳ではなく納経帳といいますが、品切れして注文しているとのことで 後日郵送して頂きました。

 

 

銅の鳥居から 歩いて上ったことも スロープカーで行ったこともあるけど そこにひっそりと お寺があるとは知らなかった。帰り道、よく見たら 目印がありました。ここから登っていたかも。

 

 

お昼です。 ずーっと前から変わらない景色です。 やまめ定食を頂きました。

 

 

やまめの塩焼きは 奥に置いてあるから 小さく見えますが 大きいんですよ。

それから みそ汁は 鯉こく・・・ 大きく見えますが ホントに大きく、さすがの私も完食できませんでした。 1,600円でした。

 

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今日8月9日は 長崎の原爆記念日です。世界中が平和になりますように・・・

我が国の三大妖怪 【鬼】と【天狗】と【河童】だそうです。 👺  鬼の絵です。 鬼もこうしてみると節分のお面と違って 怖いですね。

 

鬼瓦 前にあるグレーの角のない鬼瓦の方が古いそうです。実物ではありません。 

 

3年前 英彦山に行った時の写真です。本殿から 少し階段を上った所 下津宮です。

 

鬼瓦? 銅です。 実物大かお聞きしたら 実物だそうです。 そこの・・と仰ったから 上の写真を指して ここですか?と聞くとそうですって。。山伏さんのようです。

 

妖怪展に展示してあった天狗の土人形 英彦山下社付近と書いてありました。 観たことはありませんが機会があったら観たいです。 右は英彦山神宮の後継者だそうです。

 

天狗です。案内文の写真が不鮮明ですね。いつもですが・・・

欽明天皇9(637)年に突然轟音と共に天空を横切った天体を、中国の僧が「あれは天狗であると人々に教えた」と日本書紀に残されています。 それが天狗という言葉の最古例です。しかし現代の私達が思い浮べる天狗像が生まれたのは平安時代中期以降です。後略

 

天狗の爪 これはなんとか読めるでしょうか・・・ サメの爪ではなかったのか。。。 ということで 展示してあるのは サメの爪だそうです。

 

カラス天狗です。 カラスは嫌いですが カラス天狗は面白いですね。

 

芦屋歴史の里(芦屋町歴史民俗資料館)移転開館20周年記念 特別展 妖怪!百鬼夜行 海にひそむもののけたち 開催中です。9月16日までです。

7月20日に行ましたが その時の 入口 目目連の様子 生き血を吸う磯女は 外で 障子の中には白狐がいました。

 

今回 友人2人を案内する為 2度目です。磯女が 目目連の中でした。そして 展示室の 狐の仲間の所に居ましたよ。金毛九尾の狐 です。

この8月7日 ラッキーなことに 展示室に 学芸員の山田さんがいらっしゃって 案内してくださいました。

 

 

昨日九州で大きな地震がありました。被災地の方 お見舞い申し上げます。

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暦の上では立秋、今日から秋、 でも暑すぎますね。10年前はどんな日だったか 2014年の今日の記事から 少し省きながら再投稿しています。

                 

福津市の津屋崎と言っても分からないかもしれませんが 宮地嶽神社だったら分かるでしょうか。 その近く 玄界灘沿いの町です。

駐車場の向かい側に大勢の若者・・・・・お祭りの片付けでした。

 

 

まず訪ねたのは 観光センター なごみ  あしや会7月26日のランチ後  暑くて暑くて・・・・・

 

津屋崎はお正月の注連飾りを 年中飾ってる家がたくさんあります。 風鈴と同居!していました。

 

 

豊村酒造さんです。 酒林(杉玉) 後ろは見事な こて絵です。 四方の円弧の部分も額縁のような鏝絵でした。

 

大きな神棚・・・・若奥様(たぶん)によると 博多の東長寺さんが毎年、良い方角を見て下さって それに合わせて回転させるそうですよ。

回転式神棚・・・・素晴らしいカラクリですね。  後ろ向きはどうするかって? 斜めに見えてるでしょう?

 

明治7年創業 建物も素晴らしい・・・江戸時代だそうです。 天井がすごく高く 梁が 大きい・・・

 

テーブルも椅子も酒樽でした。。。 枠内右は 玄関 郵便じゃなさそう 牛乳受け? これも酒樽です。いろいろ見学させていただいたから ひや の小瓶1本買いました。

 

 

ランチです・・・ 2000円からしか小部屋の予約ができなかったから2000円の磯太郎定食です。 めばるのから揚げは大きかったですよ~。

 

 

津屋崎千軒・・・・ウフフ 2軒のご紹介でした。 

 

10年前も暑かったでしょうが あしや会もみんな10歳若かった・・・よく食べたんですね~

今から10年経ったら あの時は10歳若かったと思う今日この日 元気で生き抜こう・・・

 

 

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雲一つない、こんな青空の うだるように暑い日でした。8月3日です。 日焼けしました。

 

この同じ場所 数日前は 国際宇宙ステーション”きぼう”がみえました。

 

 

さて夏祭りですが 毎年行われ 4年前から自治会の体操に行き始めて お祭りには、去年から参加しています。

手芸コーナーで 仲間が たくさんのかわいい小物を作っているので   お手伝い 作る手伝いはできないから売るお手伝いです。

 

そして 音楽の時間 縦笛 ハーモニカ コカリナ 楽器組が5人で伴奏 歌は10人くらいの仲間が歌ってくれました。 みんなが 3歳くらい若返ったように見えました。

低い音があるので 使い慣れないトリプルコカリナを練習して 二つ首にかけていたのに 肝心な時 使っていません。

 

かき氷や唐揚げ 色んな出店があります。 団地の住民の参加者は 自治会から 100円の金券600円分 ビール2本 ジュース2本の それぞれ交換券 を頂いています。

手作り小物を買ったのと 冷やしパイン・・初めて頂きました。 

 

ちびっこちゃんたちの楽しみはこれ・・・ 大きなプールに浮かべたボートを 漕いでいますよ。

 

昨日4日は コカリナの仲間の地元での敬老会に 解散した仲間のうち 当日参加できる人 5名で集まって 曲名 パート 等を決めました。 吹きやすい曲を選びました。 楽しみです。久しぶりに コカリナの出番が、それも2レンチャンで楽しかったです。

 

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隅っこに置いていた蘇鉄に 赤いものが見えて、ん? と思ったら サマーポインセチアが棲んでいました。 (右)冬のポインセチアは この夏を越せるかなぁ~

 

 

サマーポインセチアが 居候している蘇鉄は 種から育てたものです。その種(実)はどこにあったかといえば・・・

 

 

遠賀運動公園です。睡蓮池、蓮池、アーチ橋もあったのに 全部無くなり開発工事中です。

右端に見えている蘇鉄の樹から 落ちた実を拾って育てました。 ウオーキングコースでした。後ろは皿倉山

 

サマーポインセチアも里は 薔薇友のhusaさんですが このまん丸いサボテンも同じです。よく見たら 小さいのが2個 ついていました。見えますか?

 

6月に花が咲いた時の写真です。 まだ赤ちゃんはいません。

 

礼文島のエゾカンゾウです。 葉が枯れたら、そこから新しい葉が出ます。 上の鉢もそうでした。そうして今までより少し大きくなります。約束の足掛け3年の今年 花は咲かなかったけど 来年 もう少し大きくなって 咲きますように・・・

下の鉢の枯れた葉の根元 新しい葉です。

 

求菩提資料館から買ってきた スズランです。 花はこの1本が咲いただけ でも花が散らなくて化石のようだと思ったら 実になっていました。

ネットで調べたら 紫色の実がなったらすぐ割って種を取り出し水で洗うと書いてありました。その通りにしました。

いつ植えるのか先を調べたら・・・オーマイガー!毒がある 殺人にも使われる ゴム手袋をするって ・・・ もう遅い 

それから手を洗って爪を切って消毒して・・・生きています。 よかった・・・・

 

 

素手です。 小さいから爪で・・・ 

 

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