モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



田舎道は目印がないんです。順路の書いてある“niemon教科書”が頼りだから順番が狂うと「行き当たりばったり」です。

前回の井出之段橋で10時35分でした。その後約1時間さまよって11時30分...発見です。

大里川に架かる大正5年生まれの石橋 「滑川(ぬめかわ)橋」をご紹介します。





順路通り進むと楽です。  ここみたいに私でも河床に下りられる所は嬉しいですね。
君 いつからここにおるとぉ? 長さ14.1m「上床橋」をご紹介します。






次も意見が分かれて私の意見を無視され、さまよいます。(後述)でも先に趣のある
心癒される石橋の姿をご覧ください。架設年不明 長さ5.2m「西立山橋」をご紹介します。





この相棒 いい性格で一つ終わったらさらっとされて小気味いい。。次の場所は
地元の方が軽トラックで先導してくれます。九州男児は皆さん親切なんです。
 昭和2年架設 「下山橋」をご紹介します。





地元の方に先導していただくと近道をされますから戻るのが大変です。でも何とか
「下前田橋」は見つかりましたが、藪が深くて下が見えず写真は割愛します。

ん?思わせぶりなこの親柱(?)。石踊橋―普通の橋なんです。昔 石橋だったのかなぁ。。


  


さて。頑固なドライバーの話。方向が逆なんです。小さな町の三叉路で二つの標識。。
だからそこが、その県道の起点だと...違うってば。道路が複数のルートを共有するってありますよね。そんな場所だと思うんです。
だからもう1個の標識を見ればいいのに、意見を言い張るんです。 


どっちが正しかったかって? 決まってるジャン。自分が間違った時は書きません。。 



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