左京区岩倉幡枝にある妙満寺の本坊では、写経をすることもできます。
この机で、写経をされます。2000円とか。
この部屋には、紅い毛氈が敷いてあり、丸い座布団に
座って目の前の素晴らしい「雪の庭」を心静かに鑑賞
横に並べてみました。
「鐘に恨みは数々ござる」で知られる紀州道成寺の
霊話は、歌舞伎等の芸能に取り入れられています。
春の大法要において鐘供養がなされ、安珍.清姫の霊を
慰めており、道成寺を演じる芸能人はこの鐘に芸道精進を
祈られます。その方達の写真もありました。
この鐘は当寺の鐘楼です。
このウメは、盆栽のウメです。美しい花を咲かせて
いました。ふきのとうもありました。
このお寺所蔵の名画として、「加藤清正公肖像」が
ありました。「南無妙法蓮華経 従四位清正行年五十才」と
自書した大手判を当山に奉納しているそうです。
妙法寺 1のコメントを当山の執事様から取り上げて
もらってうれしい。今度おいでの際には粗茶でもという
嬉しいコメントを頂きうれしく思います。