都市公園です。ここは、J Rの操車場跡地に、約11ヘクタールの広大な
公園がつくられました。なかでも、日本庭園の「朱雀の森」とビオトープの
「いのちの森」には、これまでの公園にはない、独特の趣向があります。
地泉回遊式庭園の朱雀の庭
今のところ人が少なく、やたらと広く感じます。
花のない時期なので、このような木の葉も美しい
市のものだから、公園は、無料。この庭園は200円要る。
この入り口から、入ります。「朱雀の森」と「いのちの森」共通
地泉回遊式庭園の朱雀の庭
今のところ人が少なく、やたらと広く感じます。
花のない時期なので、このような木の葉も美しい
市のものだから、公園は、無料。この庭園は200円要る。
この入り口から、入ります。「朱雀の森」と「いのちの森」共通
醍醐寺五大力さんも終わりました。もう少し画像があるので、
投稿しておきます。
鏡餅
歴代優勝者 男子の部
優勝者 女子の部
醍醐寺の五重塔
この辺りが、休憩所になっています。無料のお茶も接待
されていますが、結構お茶が売れています。私もつい
買ってしましました。色んなお店も流行っています。
弁天堂
紅葉で、有名な弁天堂も今は、淋しい感じです。
もうすぐ、醍醐の花見で賑わうでしょう。
金堂東側にある「不動堂」前では、山伏さんによって
「柴灯大護摩」が焚かれ、参拝者の無病息災を終日
祈り続けられるそうです。
さらに、ここでは商売繁盛、合格祈願のご祈祷もされる
2月23日のみ毎年多勢の人が、その日を待って
お札を頂きに来られ、又紅白の鏡餅も袋に入れて
500円で、売られていました。当日は、参拝料が
入りません。
門を入るとカラフルなのぼりの旗が、並んで、両側には、縁日のような
露天が並んでいます。たこ焼き りんご飴 植木等々
どこからともなくお経の声が、マイクで流れてきます。
本堂の前には、お供えの紅白のおおきな鏡餅がならんでいます。
この上では醍醐寺の僧や、山伏の姿が見えます。
ほら貝の音も聞こえてきます。
五大力さんといえば、大きなお餅を持ち上げる力比べが、有名です。
「餅上げ力奉納」と呼ばれており、五大明王、すなわち五大力さんに
「力」を奉納するというものです。参加者は、「力」を奉納することで
無病息災、身体堅固のご利益を授かります。女性は90キロ、
男性は150キロのジャンボ鏡餅に挑戦し、持ち上げ時間を競います。
私が行った時は、男性の終わりの方でしたが、挑戦される人でも
なかなか持ち上げに成功する人は少ないようです。
今日の新聞で見ると、男性は6分3秒 女性は7分46秒で、
過去最高52歳の女性で、5回連続出場の人とのこと
優勝者には、ジャンボ鏡餅の上の一つが、二位の人には
下の半分が、三位の人には、下の四分の一が贈られるそう。
醍醐寺「五大力さん」は、千百余年の歴史を持ち盗難は
もちろん、身にふりかかるあらゆる災難を除くご利益とのこと
初めてでしたが、お参りできて良かったです。
田村堂(開山堂)
清水寺本堂を建立し、東方遠征の際に観音の加護を受けた後
坂上田村麻呂らを祀る
清水の舞台
この本堂の柱組は、長短48本の柱に貫を通しただけで
釘は一本も使われていないそう。
春は櫻で秋は、紅葉で美しい清水の舞台も冬は淋しい
本堂南縁の断崖に、ぐっと迫り出す清水の舞台。
高さは約13mですが、本堂自体が標高120mの
山腹にあるので、より高く感じられます。いつの日か
櫻か紅葉の美しい時期に再度撮って見たいと思います。
観音様の信仰が、昔から厚く人々が、参詣された。
音羽の滝
奈良から平安時代の僧延鎮上人が、金色の水の霊夢に
導かれてたどり着いた滝。三本の筧を流れるこの滝は
「金色水」「延命水」と呼ばれて尊ばれてきた滝水。人は
清水を飲むことで、清水寺の観音様と縁を結ぶという。
坂道を登って来て、正面に聳える櫻門で、仁王像立像を安置する
仁王門です。平成15年11月に修復が完了して、室町後期の
丹朱色の鮮やかな門です。重要文化財です。
高さ31mの日本最大級の三重塔
三重塔は平安時代に創建されたそうで、重要文化財
ここは、随求堂。櫻閣風の堂内に入ることができます。私は初めての
経験ですが、100円を払って靴を入れる袋を必ず右手に持ちます。
左手は、大きな珠数をたよりに歩くのです。あらゆる願いを叶えて
くれるとされる大随求菩薩座像を祀る。堂下では、菩薩の体内に
見立てた真っ暗な空閑を珠数をさわって廻りました。「胎内めぐり」です。
本当に真っ暗で、何も見えません。おそるおそる伝って歩いて行きます。
しばらく行くとぼんやり明るさが感じられます。それにさわってほっと。
時間にしてほんの数分でしょうか。いい経験でした。
園芸品種は、世界に200種以上も
椿は、葉が厚く光沢があります。
日本に自生する椿の仲間は、ヤブツバキ ユキツバキ
サザンカ ヒメサザンカ の四種に分けられるそう。
花ことば 女性らしさ 誇り