植物公園の紅い実 2007-01-12 11:12:33 | 植物 冬の時期は、紅い実が彩りをヤブコウジ 小さな常緑低木で、秋から冬には紅い実がみられます。地下茎をのばして広がるので、地被植物として使われています。タラヨウ昔、インドの坊さんがお経を書いたという多羅樹(ヤシ科)の葉になぞられてついた名前で葉を火であぶると黒い環(わ)があらわれる。サンシュユハルコガネバナともいう。早春の花木。昔中国から目まい薬として渡来しました。果実の核を利用します。ミズキ科冬の花の少ない時期には、朱の木の実がたくさんあるものを実感しました。又楽しめました。