読売新聞主催「美しい日本の歌・春」コンサートへ行ってきました。
伊藤ちえさんは六十才くらいでしょうか。スタイルが良く美人で上品で赤のドレスが似合ってました。もちろん歌もステキでした。
♪プログラム
ソプラノ 伊藤ちえ:花の街(江間章子作詞、団伊玖磨作曲)
:すみれの花咲くころ(フランク・デーレ作曲)
:さくら貝の歌(土屋花情作詞、八洲秀章作曲)
フルート 木藤久瑛:フルートソナタ(プーランク作曲)
ソプラノ 永安淑美:浜辺の歌(成田為蔵作曲)
:ゆく春(中田喜直作曲)
:翼(武満徹)
テノール 伊波惟行:誰も寝てはならぬ(プッチーニ作曲トゥーランドットより)
:花(沖縄)
:荒城の月(武島羽衣作詞、滝廉太郎作曲)
ヴァイオリン 外村京子 / ピアノ 野入葉子:ヴァイオリンソナタ春第一楽章(ベートーベン)
ヴァイオリン 外村京子 / チェロ 嶋田拓夫 / ピアノ 瀧川欣個子:ピアノ三重奏曲(スメタナ作曲)
歌と楽器でたどる世界に旅:庭の千草、サンサーンスの白鳥、ローレライ、チャルダッシュ、ユーモレスク、帰れソレントへ、アメージンググレース、夢路より、草原情歌、メリーウィドウワルツ
アンコール:花(全員で合唱)
800円で気軽にこれだけ楽しめる読売コンサートに感謝です。
帰りは歩いて山王台を越えて八鶴湖へ下りました。新緑と八重桜の咲く道です。
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