もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

ラベンダースティック

2013年08月10日 | 雑記

庭のラベンダーの花が終わったので刈り取って
ラベンダースティックを初めて作ってみました。
いい加減な性格が出ていて不出来ですが
こうしておくと花がぽろぽろこぼれなくて良いですネ。

ネットで見ると、茎にもリボンを巻いたり、レースを編みこんだり
形も様々、作り方も色々あるようです。真っ赤な苺の形に作って
種のツブツブまで違う色のリボンで編みこんでいる方がいて
何でもアートの域にまで高めちゃう人がいるんだなぁと感心しました。

 

 

お茶パックに、作っているときに落ちた花や葉を入れて
残ったリボンを付けてお風呂用ポプリも出来ました♪

友人に教わりました。これは簡単で良いわ~。

 





<追記> 2013.8.23     
また庭の枯れ枯れのラベンダーを使いました。
花の時に作ると、後で縮んでリボンがゆるくなるそうですが
花が終わって種になってますからゆるくなることはないです。
それに庭のラベンダーが咲き始めるのは梅雨時なので
そのときにスティックにすると中心が乾かずカビる心配がありますが
その心配もありません。
スティック作りは花が終わった今が良さそうです。

上のはラベンダー9本で、下は11本で作りました。



白いのはタコ糸を使ってリボンだけ綿レースで
ピンクのは百均で買った色変わりの糸を使いました。
ラベンダーはどちらも11本。

タコ糸で作ったのが素朴な感じで好みですが
ラベンダーの夏の爽やかな香りに合っているのは
やはり紫系のサテンのリボンのでしょうか。

 

 

<また追記> 2013.8.29
ラベンダーの花に見えるように結び目を作りながら編んでみました。
白いタコ糸のほうは色々な結び方で
ピンクの色変わり糸はタティングレースのダブルステッチの結び方で作りました。

一個一個結び目を作っていくので手間はかかったのですが
ラベンダーの花に見えるには今一つ。
かぎ針編みか何かでもっと簡単にお花に見えるような作り方はないかしらん。