17時にホテルに帰り着き・・翌日の黄山のツアー(一人265元)に申し込みをする
明日の登山は疲れて、その後の移動は大変だろうからと・・このホテルにもう1泊することにして、延泊手続きをする
その後、夫がガイドさんに聞いていた、老街(清朝時代の繁華街)と言う所に食事がてら出るかける
幸い、ホテルからすぐに所にある
途中、以前から気になっていた建物に入ってみる・・中には質の高そうな書画が書けてあり
書道の道具なども並べてあった
入る時は此処は古書の本店かも知れないと思って入ったのだが・・書画の勉強をする所だと分かった
後でわかった事だが、この黄山はとてもい文化の香りのする街だ
清朝時代の繁華街だったと言うだけあって、とても重厚な感じの作りの建物が並ぶ
路は十字になっている様だった(夫が旅行にはいつも持参する磁石を忘れて来たので方角が定かではない)
真っ直ぐに行くとこれから開店する酒場の多い通りのような感じなので
わたし達は先ず腹ごしらえをしようと・・横に通っている筋でレストランを探す
レトロな感じのするメニューの看板を見つける
可愛いお姉さんもいます
この店の特色菜を聞いて・・それを食べるつもりでいたが、どれも辛いそうだ
夫が辛い物が特別苦手なので、無難な物を選ぶ
細切り牛肉と茄子の炒め煮
定番・・西红柿炒鸡蛋
香肉片汤(椎茸と肉のスープ)
夫はこれにご飯を頼む・・・老舗の割にはとても安い食事だった
食事を済ませて土産物屋などを冷かして歩く
瓢箪笛が並ぶ店があったので入ってみる
とても優しそうなお兄さんがとても丁寧に説明してくれる・・単なる土産物の店ではなさそうなので話を聞いてみることにする
このお兄さん只者ではない! 相当な演奏家である
他に横笛やオカリナもならんでいた・・私は以前オカリナを習っていたことがあるので興味を示すと
オカリナもとても上手に吹いてみせた
夫は以前から新しい瓢箪笛を欲しがっていたので・・卒業&誕生日祝いとしてプレゼントすることにする
新しい笛でもっと練習して、このお兄さんのように上手になって下さいね!
もうすぐ19:00 この通りは夜に一層賑やかになるのであろう
わたし達は夜は苦手なので・・来る途中で見つけて置いた美味しそうなパンが置いてあるパン屋さんに行き
明日の朝食と黄山での昼食のパンを買い、コンビニでヨーグルトと飲み物を買ってホテルに戻る
明日は早朝6:00の出発だと言うのでシャワーを浴び9時前にはぐっすり
つづく
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