手配された韓国人メンバーのガイドさんに案内されて街に出かけます。
市内の移動は全て地下鉄でしたが・・
乗り換えがあったりして覚えることができません(初めて東京の地下鉄に載った時にとても戸惑ったことを思い出しました。)
ご覧のように看板は殆どハングル・・中国では漢字が溢れていますので、何となく意味が分かって落ち着けるのですが
道路脇には・・中国程ではないもののやはり屋台をちらほら見かけました。
(これは特別に防寒対策をした屋台) 中国の屋台に比べてとても清潔そうです。
地下鉄の車内で出会った可愛いワンちゃん。
ワンちゃん大好きな私は、お断りもせずに思わずシャッターを押してしまいましたが・・綺麗なお姉さんゴメンナサイ!
でも、日本では盲導犬や介護犬以外は公の乗り物には乗れませんよね。 韓国は大丈夫なのかしら?
韓国の地下鉄は使用済みの乗車カードを返却すると500ウォン戻ってきましたよ。
【雲峴宮(Unhyungung)】
雲峴宮(ウンヒョングン)は正式な宮殿ではなく、王族の親族である興宣大院君・李昰 |
下に案内板をサムネイルにしてありますので興味のある方は拡大してご覧下さい。 |
老安堂
宮内は観光客が少ないせいもあって、とても静かで心が休まる感じでした。
他にも興味深い建物が沢山ありましたが、全てをご紹介できませんので、興味のあるからは⇒こちらをご覧下さい。
守直舍には貸衣装もあってそれを来て写真を撮ることができます。
韓国の伝統衣装を着て嬉しそうなSさん
ここを観て回ってとても日本と似通った感じを受けました。
韓国人メンバーの女性が旅行中度々、「中国、韓国、日本はルーツが同じなのだから仲良くしなければいけないのよ!と
言っていたのが印象的でしたが・・・私も中国に居て同じように感じています。
【曹渓寺】
夕食を済ませて帰り道に大きなお寺に寄りました。
もう暗くなっていましたのでざっとしか観ることはできませんでしたが、よく調べてみると韓国人にとって重要な
お寺のようです。 詳しくは⇒こちらをご覧下さい。
山門に掲げられていた灯り・・中国の物とは趣が随分違います。
寺内では“夜のおつとめ”が行われていました。
クリスチャンである外国人にも文化として興味があるらしく暫く皆で外から眺めていました。
続く