中国に来て夫は年に1,2度は必ず喉を傷め、咳がなかなか止まりません。
それでも大連では学校は一日も休むことなく、4学期とも皆勤賞を頂きました。
青島も大連同様、雨らしい雨が全く降らないので、空気がとても乾燥しているのです。
それで部屋の中では加湿器を付けていないと喉を傷めてしまいます。
150元(2000円弱)ほどの安いものですからすぐに故障します。 修理もきかず、これで3台目です。
今年も夫は4月に入ると咳が出始めました。
嗽や手洗いを励行し、生姜湯を飲んだり鼻嗽までしていたのですが、ついに先週末にダウンしてしまいました。
そして昨日と今日は学校を休み静養しています。
大連では同じような症状でも学校は休むことは無かったのにどうしてなのかしら!?
皆勤賞があったからかな? 病は気からと言いますから、きっとそうでしょうね。
喘息持ちの私は、肋骨にひびが入るような酷い咳込を経験しているので、「これ位の咳で少し大袈裟じゃないの?」と
申し訳ないのですが、一寸冷淡です。
結婚以来40年、病気らしい病気をしたことのない夫です。
年を取って少し気弱になったのかも・・・・これからは労わりあい、支え合って、元気に過ごしていかなければなりませんね。
合言葉は、「お前百まで、わしゃ九十九まで」なのです・・・・・・・が。