疑問に思ったら聞かなくちゃ。

注射（実際は採血）する時、医者は「少し痛いですよ」と言った。
「そんなに痛くないよなー」と以前から思っていた。
たぶん自分が大人になったからだと考えていたが、
医者に
「注射って昔に比べて痛くないですよね？」
って聞いてみたら、
注射器は、ずいぶん改善されて細くなったし、材質も変わっているそうだ。
まっ当たり前って言えば当たり前なんだけど。
こーゆー事あんまり考えないでしょ？。
昔は削って使っていたんだって。そーとー昔の話らしいけど。
あと針を刺した時、痛点に刺さるかどうかでも、だいぶ違う。
これは運で、医者にも何処に痛点があるかは分からないそうだ。
これも納得。
と言って今日オイラの右腕は痛点を刺されたのかどうかわからない。
普通に、かるーく痛さを感じただけだから。
もし痛点の場所が分かるんだったら下手な医者はすぐ分かる。
でも薬なんかを注射する時は、薬によって痛さは違うそうだ。フ～ン。

歯医者は、ガリガリジージーってやってる時、患者が痛そうにしたら
「あっ痛いのね」と気をつけるって言ってたな。

オイラは、このお医者さんにかかって始めて心臓にかるーく問題がある事が分かった。
まったく普通の生活には支障はないし、生まれつきの人もいると言う程度のものなんだけど、
なんで子供の時に指摘されなかったのか疑問だったので、これも質問したら、
昔は子供の心電図は、とらなかったんだって。 今はとるけど。
時代は確実に進化（変化）してるって事ですね。

以前、眼鏡を作る時、イワキで検眼してくれる人に機械に関して色々質問したら、
「少しだまっててください」って言われてしもーた。
機械が新しいから質問したのにさ。
子供は風の子、疑問の子なんでーい。
それっきりそれっきりイワキでは買わない。
今は使っているメガネのレンズをチェックするだけで、そのレンズのデーターが分かる。
凄いね。
オイラの主治医は、色々質問しても、ちゃんと答えてくれた。
まっ医者にこーゆー質問する人、あんまりいないかも。
奥さんも帰りに嬉しそうに（オイラにはそ－見えた）応対してくれた。
今日は朝９時から、ちと良い気分。
血を採られたからかもね、ルンルン。