MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

最後はコケタ映画の話。

2013-11-07 | コラム

近所に何でもあるから、あそこ寄って、ここ寄って,最後はどこそことメモして出かける。

行動計画考え過ぎると、それに気を取られて色んな物が目に入ってこなくなるかも。

なので出かけるのは写真や映像撮りに行くのが目的で買い物ではないと自分に言い聞かせる。

そーすると気分が楽になるよーな気がする。


家でお酒を飲むとすぐ眠ちゃうので、飲むの控えよう。(やる事あるのに時間もったいない)

一日100ぺージは本を読もうと思っているけど、なかなか達成出来ない。(達成していた時期もある)

読みたい本がたくさんあるのになー。


ほとんどテレビ観ないが、最近民放テレビの広告宣伝時間がやたら長いよーな気がする。

一旦広告始まると番組再開までかなり待たされる。

広告単価が安くなり(でしょ?)広告たくさん流さないとやっていけないんだろーね。

宣伝で思い出したが、キティー時代に担当した映画。

この映画の主役だと思っていた俳優、川谷卓三さんが『徹子の部屋」に出演した時、

徹子さんが、この映画の話を聞こうとしたら、

「あの映画の主役は僕ではなく若者二人ですから」

みたいな事をきっぱり言われ、映画の話はそれでおしまいと言う事があった。

これは僕がブッキングした訳ではなかったが、まったく映画のプロモーションにならなかった。

川谷さんに何があったか知らないが、責任はこの映画のPだとプロモーションチーフが怒っていたのを覚えている。

っで、主役だと言われた浅野温子を、この映画のプロモーションの為、FM東京(現TOKYO FM)の朝の番組に僕がブッキングしたら、温子(僕らはオンコと呼んでいた)が、何と言ったか覚えて無いが、この映画の話を嫌がった。

なので全く宣伝にならず、上映前に打ち切り日が決定、コケた。(前売りがまったく売れなかったので)

この映画に関して、温子は演技していてすべて1回(ワンテイク)でOKが出るので不安だと僕に言っていたが、出来上がった映画は、不満だらけだったみたい。僕もロケ見ていて、ワンテイクでどんどん撮影が進んで行くのでビックリしたけど)

確か試写会途中で出て行っちゃったと思う。(後で、温子に、この時映画終わってから僕と話をしたかったと言っていたので)

なので、彼女のプロフィールに、この映画は載ってない。(間違い無く温子の中では思い出したくない映画なのでしょ)

知らない人は、「スローなブギにしてくれ」が初出演だと思っているかもしれないが、それ以前に何本か出演している。(高校生大パニック)

温子は現在、女優以外に僕の母校 国学院大学客員教授をやりながら、「よみ語り」と言う物もやっている。(去年だったか、うちの近所の神社にも来ていたのを後になって知った)

そーいえばダブル浅野のドラマって始まったのかな?。

それとも単発番組だったのかな?。

(追伸)

温子の「よみ語り」の事務所が僕の友人 税理士山口の事務所(新宿御苑)と同じマンションにあるのでビックリしたのでありました!。

 

 


 







 






 

 



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