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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』(情報)

2019-02-13 23:05:21 | 音楽夜話(ジャズ)
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』(情報)

ジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスの
生誕90周年を記念して制作されたドキュメンタリー映画
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』が
日本公開決定。4月27日から東京・アップリンク吉祥寺、
アップリンク渋谷ほか全国順次公開。

市内のkikiに来てほしいぞ!。
驚音で見聞きしたい。
ドキュメンタリーというのが味噌ですな。

 

ACCU RADIO (インターネット・ラジオ)

2019-02-12 22:13:17 | 音楽夜話(ジャズ)
ACCU RADIO 
https://www.accuradio.com/

というストリーム放送をしているサイトがある。
以前、jazzのliveアルバムを聴くというブログを書いたが、
小川さんの選んだと思われるBESTだった。それはそれで良しと
して、もっと聴きたいと思っても音源がなかなか探せない。
生聴くのともまた違う。どうしたらいいか。
願っていれば、それ相応のものなら適う事もある。

このストリーム放送サイトは非常に細かくジャンル分け
されていて、驚くことに、24時間jazzのliveアルバムばかり
流しているチャンネルがある。いやぁ、アメリカはやはり
見くびってはいけない。

ここで聴いて琴線を刺激する曲があったら、BUYに進むか、
スポティファイ等の音源を当たって、アルバム全曲聴いて、
それで欲しければ、買い求めるなどすればいいか。
便利といえば便利。なにかと重宝している。


今日はエリック・クラプトン

2019-02-12 21:52:17 | 音楽夜話(ロック)


1/29のブログに書いた駅近の喫茶店。

オーナーは店名に関係あるグループには
特段何もない様だ。
たまたま用事があって駅近のその店に行き
珈琲を飲んだ。

今日のBGMはBEATLESでない。あれ、オンリーな
店ではなかった。
なんかブリティッシュ・サウンドみたいなのが
流れている。

よくよく聴いていると、クラプトンの声に似ている。
知ってる曲が出てこないから何とも言えないけど、
クラプトンのアルバムなのか、そればかり流れる。

やっと、アンプラグドに入っている、「ビフォア・ユー
アキューズ・ミー」が流れたが、このアルバムを流して
いるわけではない様だ。

この店はUSENを入れてたことを思い出し検索すると、
「エリック・クラプトン」の専門チャンネルがあり、
それを流していた(驚)。やるなUSEN。
アコギでブルース・リフが流れたりするから、個人的には
和んでしまう「B-42」。

ソロになって歌も中心に歌う様になって、声も出るように
なり、うまくなったと以前何かのラジオ番組で解説されて
いたが、こうやってランダムに聴いていても
耳を持ってかれる。

きっとこの店では、日替わりでチャンネルを変えて
いるのかもしれない。今度訪れる時は何が鳴ってるか楽しみ(笑)。

イーヴォ・ポゴレリッチ(p)のチャイコフスキー

2019-02-11 19:49:22 | 音楽夜話(クラシック)
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第一番 変ロ短調 作品23

イーヴォ・ポゴレリッチ(p)クラウディオ・アバド(cond)
ロンドン交響楽団 (ドイツグラモフォン)1985。

ポゴレリッチ節がさく裂する。やはりここはこう弾きたいというのは
譲らないのだろう。それが彼の魅力だ。
85年の録音。弦も美しく、管も弾力がある。
ホール・エコーも程よいのだろうか。

1楽章の壮麗な和音の響宴も丁寧に弾き切っている。
このくらいのテンポで、落ち着きながら進めるみたいな
感じがうかがえる。
2楽章の歌も鍵盤に指を置くようなところもあるのではないか
と思える。

終楽章もコール・アンド・レスポンスの応酬だけれど、堂々やりあって
それでも協奏している所がやはりプロなのだろうな。

「彼は天才よ」といって、チャイコフスキー・コンクールの選から
漏れたときに、いい放って審査員を降りたアルゲリッチのコメント。
音楽家とはどうあるべきなのか、彼のように独創的なタレントは
山高く谷深く狭き道を行くみたいなところがあるのかもしれない。
「蜂蜜と雷鳴」を思い出した。

このディスクがいい25選(吉田和秀氏)の著作の評論にこの
アルバムが出ていた。売れる文章を書く人はそれなりのスタンスと
引き出しを持っている。

それを使って表現するわけだけれど、格調高くかかれたものは、
譜面の一部が載っていたリ、音楽用語がいくつもちりばめられて
いたりして、ハードルが高い。当時の生を聴いていることも
強みだろう。読んでいても難しい。レベルは高い。

Rooftop Concert

2019-02-11 14:16:14 | 音楽夜話(ロック)
Rooftop Concert

ビートルズの動画は、ア・ハード・デイズ・ナイト/へルプ/イエロー・サブマリン/マジカル・ミステリー・ツァー/ そしてレット・イット・ビ―だ。
最後の作品以外は笑える部分があるものの、レット・イット・ビーは見ていて
辛くなる。これでグループが解散していくんだという過程を見せられてる
気がして、好きな者としては、身の置き所が無くなる。

ファンクラブの映画会で1度、深夜のテレビで1度。見たのは2回。
レット・イット・ビーのVHSが、昔一時期売られていた気がしていたが、
レーザー・ディスクもあったようだが、いつの間にか回収されて、
中古でも見られなくなった。

いつだったか、DVDをいずれ発売するというアナウンスもあったが、
立ち切れていた。

元メンバーとて、見ていて面白いものではないから今さら再発されて
いい気はしないだろうから、オクラになっていても仕方ない部分はある。

しかしながら、アップルは商魂たくましく、50年後、新しいverのそれを
製作すると発表があった。晴天の霹靂。それと、新作発表後に旧作の
修復版?も発売するという。どこまでDIGすれば気が済むのかな・・・。

たくさんの動画と音源の海賊盤がレコード・CD・DVDと、手を変え品を変え
出ている。正規の音源からの海賊盤もある様で手が負えない。

ルーフトップ・コンサートは彼らの映画の最後の部分で、自社ビルの屋上で
LIVEするというもの。スタジオでセッションしてきたものを、ここで、
演奏する事になった。これ以降の彼ら4人の正規の演奏はない。

途中から正規の演奏活動はしていない。しかしながら、20分ばかりの
このセッションは何度聴いても聴き飽きない。
スタジオでの鬱憤がはけるように、各々の想いがさく裂している。

新作の行方は置いておくとしても、過去の一作としては個人的名ライブ場面。

The Beatles - Don't Let Me Down
https://www.youtube.com/watch?v=NCtzkaL2t_Y


ビートルズの映画『Let It Be』のニュー・ヴァージョンが実現?
https://www.musiclifeclub.com/news/20180918_05.html