ロッセン・ミラノフ指揮アストゥリアス州立交響楽団演奏会
01:00-03:00 17.00-19.00 Espana
ルエダ Jesús Rueda Azcuaga:象の肌 Elephantskin
現代曲でした。ざわざわとした肌ざわりの曲でした。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
このピアニストは即興演奏も得意とするところですが、
定番の協奏曲を難なく弾いてしまいます。
1楽章の終わりの部分は、珍しくゆっくり弾いています。
2・3楽章は、説得力もありスリムな演奏でした。
アンコール:曲目不明
ショスタコーヴィチ:交響曲第15番 イ長調 op.141
この曲は初めて聴きました。ロッシーニのウイリアムテル序曲の
旋律が引用されていたり、天才の工夫の後がありますが、
聴きこまないと、よくわからない流れもあって、まだまだ
そこまで行きません。
リピートするかは時間がかかりますね。
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
ロッセン・ミラノフ指揮アストゥリアス州立交響楽団
2015年2月20日 オビエド、フェリペ王太子音楽堂
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