MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

シルヴァン・ガサンソン指揮  メキシコ国立自治大学フィルハーモニー管弦楽団 モーツァルト・プロ 大ミサ 他

2024-06-30 20:33:09 | 音楽夜話(クラシック)
6月30日
11:00- 20.00- YouTube_Música UNAM
OFUNAM | Segunda temporada 2024 | Programa extraordinario Foco Austria


モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
同:ミサ曲第18番 ハ短調 K.427「大ミサ曲」


ダニエラ・リコ(ソプラノ)
ガブリエラ・ティエリー(メゾソプラノ)
リカルド・エストラーダ(テノール)
エドガー・ジル(バス)
Solistas Ensamble de Bellas Artes
シルヴァン・ガサンソン指揮メキシコ国立自治大学フィルハーモニー管弦楽団
2024年6月29日 メキシコシティ、メキシコ国立自治大学内ネツァワルコヨトル・ホールから生中継




レクイエムは聴くのに、大ミサはあまり聞かない。そういうことがある。
K546は一時期パイプオルガンのものを良く聴いた。
オケの編曲ものもあるのは知っていた。ストコフスキーあたりのものは
聴いたことがあった。久しぶりのK546。短調だけにちょっと独特感は
あるものの耳に残る。


肝心の大ミサは結構長く、未完成だったりするので、WIKIなど見ながら
聴いていた。今回のファーストのソプラノが結構実力派の様で聴かせる。
高い音も楽に表現できるある意味すごい人だった。
まだまだ聴きこみが必要な曲。




グローリアの第8部は迫力があった。
クレドの2部のソプラノ1は美しい曲調を披露。
サンクトゥス豪華
ベネディクトゥス、厚い合唱と四重唱。



コメントを投稿