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山田和樹(指揮)フランス国立管弦楽団 オルフ:カルミナブラーナ 他

2024-01-27 10:12:58 | 音楽夜話(クラシック)
1月26日 FRANCE MUSIQUE


コンサート第1部
アルベール・ルーセル(1869-1937)
組曲第2番「バッカスとアリアーヌ」
フランス国立管弦楽団
山田和樹(指揮)




第2部
カール・オルフ (1895-1982年)
世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」




Carmina Burana
Regula Mühlemann(ソプラノ)
マティアス・レックスロス(カウンターテナー)
ルドヴィク・テジエ(バリトン)
ラジオ・フランスの修士号
マリー・ノエル・マーテン、合唱団指揮者
ラジオ・フランス合唱団
マルティナ・バティッチ、合唱団監督
フランス国立管弦楽団
山田和樹(指揮)フランス国立管弦楽団


2024年1月25日パリ、フランス放送オーディトリアムから
生中継


ルーセルの組曲第2番「バッカスとアリアーヌ」は、
以前、クリュイタンスのアルバムを聴いていた時に
集めた1枚の中にあった。20分ぐらいの組曲
だったけれど、そう回数聴いたことはなかったから
初見に近い。山田氏は色々な曲を振り、今の時期
ポストについているので、色々経験を増やして
レパートリーも増やしていくのだろう。


オルフのカルミナ・ブラーナは一時期CMなどでも使われて
いたので、耳なじみもよい。山田氏の振りは、ソリスト・
合唱・オーケストラ、一体となって盛り立てていく。
宗教的でなく、あくまでも世俗的な盛り上がりを目指して。
「おお、運命の女神よ」はじめと終わりはこれに尽きます。



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