BR-クラシックスター
ヤニック・ネゼット・セガン(指揮)
シューマン: 交響曲第3番変ホ長調(バイエルン放送交響楽団);収録
ヨーロッパ室内管で全集を出してるくらいだから多分手の内なのだろうと思う。
なめらかな演奏で良かった。フルオケだけどその分たっぷりしていて聴きごたえがあった。
ホアキン・ロドリゴ:「コンシェルト・デ・アランフェス」
(ミロシュ・カラダリッチ、ギター;ロンドンフィルハーモニー管弦楽団)
若手のギタリストだった。知らなかったです。ビートルズ集まで出していてグラモフォンだし、
嘱望されているのでしょうね。アランフェス自体ずいぶん聴いてなかった気もするけれど、
この方の演奏は跳ねていて、若さが出てる感じでそれはそれでいいと思った。
モーリス・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」(オランダ放送合唱団;ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団)cd
バレエ音楽ということもあり、ラヴェルの作曲技法もさえてるとおもいますが、演奏自体も跳ねていて、
躍動感があり、聴いていて引き込まれます。1時間近い作品ですから、ある意味長さは感じますが、それでも
聴きどころはいろいろありました。セガンの上手さを感じます。
ヤニック・ネゼット・セガン(指揮)
シューマン: 交響曲第3番変ホ長調(バイエルン放送交響楽団);収録
ヨーロッパ室内管で全集を出してるくらいだから多分手の内なのだろうと思う。
なめらかな演奏で良かった。フルオケだけどその分たっぷりしていて聴きごたえがあった。
ホアキン・ロドリゴ:「コンシェルト・デ・アランフェス」
(ミロシュ・カラダリッチ、ギター;ロンドンフィルハーモニー管弦楽団)
若手のギタリストだった。知らなかったです。ビートルズ集まで出していてグラモフォンだし、
嘱望されているのでしょうね。アランフェス自体ずいぶん聴いてなかった気もするけれど、
この方の演奏は跳ねていて、若さが出てる感じでそれはそれでいいと思った。
モーリス・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」(オランダ放送合唱団;ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団)cd
バレエ音楽ということもあり、ラヴェルの作曲技法もさえてるとおもいますが、演奏自体も跳ねていて、
躍動感があり、聴いていて引き込まれます。1時間近い作品ですから、ある意味長さは感じますが、それでも
聴きどころはいろいろありました。セガンの上手さを感じます。