MOBU'S MUSIC MAZE

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ノーマン・マッケンジー 指揮 アトランタ交響楽団および室内合唱団演奏会

2022-12-25 06:22:40 | 音楽夜話(クラシック)
2・23


12:00-14:00 22.00-24.00 GPB


バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248~第1部「歓呼の声を放て、喜び踊れ」
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 HWV56~第1部&ハレルヤ
ジェシカ・リヴェラ(ソプラノ)
ケリー・オコナー(メゾソプラノ)
シーン・パニッカー(テノール)
ローソン・アンダーソン(バスバリトン)
ノーマン・マッケンジー Norman Mackenzie指揮アトランタ交響楽団および室内合唱団
2021年12月17,18日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内シンフォニー・ホール


前半はバッハのクリスマスオラトリオ第一部(12月25日分)これは30分以内で終わるし
聴いたころあるメロディーも多い。キリストの降誕。こうやって信徒さんはキリスト教を
色々な面から学んでいくのだと思う。これはある意味凄いことだと思う。
キリスト信仰はなくてもこのような曲を通してはいって来るものはある。


ヘンデルもキリストの生誕を曲にしたメサイアを作っている。この第一部は結構長く、
その後、今回はハレルヤ・コーラスが終わりについている。
プログラムとしては結構重い。


メサイヤは昔一度聴きに行ったことがある。当時はハレルやコーラスの時は起立したような
記憶がある。長かった記憶もある。1-3部まであるので、聴き通すのは、演奏会だから
出来るものの、媒体だったら途中で終えたかもしれない。それ程、普段も聴かない作品で
あることはたしか。
このプロでも1.5時間くらいあるのではないか。