MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

宮台真司・J-WAVE 2021 3/2

2021-03-03 21:42:30 | 旅は道連れ世は情け


宮台真司・J-WAVE 2021 3/2




旅は道連れ世は情け


宮台真司氏1959年生まれ、
社会学者で首都大学東京教授
宮台真司氏ホスト青木理氏の
J-WAVEジャム・ザ・ワールド内での
トークセッション。


「生と死について」


「すべての生は死を前提に存在する」。
https://www.youtube.com/watch?v=TZz9dDQtbM4&feature=youtu.be


根源的な話。死は永遠のテーマ。
https://twitter.com/miyadai


コロナ禍の中で、久々このような話題を振ってくる番組があった。
社会学者の分析論考だけれど、考える余地がある。


パーヴォ・ヤルヴィ指揮ヘッセン放送交響楽団演奏会

2021-03-03 21:22:22 | 音楽夜話(クラシック)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮ヘッセン放送交響楽団演奏会


04:04-06:00 20.04-22.00 hr2 3/3


 マーラー:交響曲第8番 変ホ長調「千人の交響曲」


エリン・ウォール(ソプラノ)
アイリッシュ・タイナン(ソプラノ)
アンナ・ルチア・リヒター(ソプラノ)
アリス・クート(メゾソプラノ)
シャーロット・ヘッレカント(メゾソプラノ)
ニコライ・シュコフ(テノール)
ミヒャエル・ナジ(バリトン)
アイン・アンガー(バス)
ヨーロッパ合唱アカデミー EuropaChorAkademie
チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー合唱団
リンブルフ大聖堂合唱団
パーヴォ・ヤルヴィ指揮ヘッセン放送交響楽団
2013年5月24,25日 フランクフルト、ヘッセン放送大ホール


”この交響曲は、偉大な歓喜と栄光を讃えているものです”G・マーラー。


初めて8番を聴いた。賛歌というにふさわしい感じの音楽だった。
神奈川フィルは50周年記念にこの曲をプログラムに挙げていたが、
コロナ禍で延期された。


ものすごく厚みのある音楽。一度聴いたぐらいでは、何がどうなっているのか
わからないが、それまでの彼の音楽の悲壮感みたいなものは感じられなかった。


針が反対側に触れたような、そんなイメージの転換が感じられた。
対峙することは容易ではないけれど、いつか聴きこんでみたい1曲になるかも。
ブルックナーの80分も長いけれど、マーラーも劣らず長い。この物語を
聞き取れるようになるのだろうか・・・。


ヤルヴィーの指揮での演奏も凄かったというか、合唱の人数も多かったのかも
しれない。天上の音楽みたいな感じがして、それまでのマーラーの音楽とは
違うものだった。いやぁ聴いてみるものだ・・・。



3月3日生まれのジャズマン ジミー・ギャリソン

2021-03-03 21:04:50 | 音楽夜話(ジャズ)
3月3日生まれのジャズマン


Jimmy Garrison (Bass) 1934–1976.3月3日 生誕87周年


ジミー・ギャリソンと言えば、コルトレーン・カルテットと相場は決まっているかもしれないが、
その前から仕事していたわけで、このようなアルバムにも付き合っている。
厚くてコクのあるトーンは彼ならではのものだろう。
下のアルバムはそんな彼のプレイを聴くことができると思う。


Walter Bishop Jr. - Speak Low
https://www.youtube.com/watch?v=NaHG8PHdGnU