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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

共闘の絆ー桑原さん激励

2018-03-09 05:11:49 | 日記

知事選の選対本部長務める桑原豊さん(立憲民主共同代表)に「私の選挙カー

乗ってもらっていいですか?」「おお、いいよ」の一つ返事で、応援弁士に、

8日夕方実現しました。

「亀田さんの名前は有名でよく存じあげていました、しかし話し合ったのは今度

の選挙が初めて」「亀田さんは誰とでもすぐに話し、すぐ相手の気持ちを理解し

てくれます、自分の好きな人と仲良しの知事と違います」「ご覧のように、介護

、医療、教育など身近な課題を分かりやすく語ってくれる政策通です」「県議は

国を、国会議員は世界を視野におけと言われます、亀田さんは長くロシアとの交

流に携わり国際感覚は抜群」「当選したらすぐ現職議員以上の働きをする人です

言われるように知事への距離を競う議員ばかり、きちんとモノを言える佐藤さ

に亀田さんが加わったら、間違いなく県政かわります」「うちの党は議員もっ

いません、だから立憲の思いも亀田さんに託したい」恥ずかしくて早く傍か

ら離れたいような桑原さんの心一杯表した激励です。

介護事業所の前では、昨年より入居している母にふれ、入居まちの介護家族、

い賃金で学生が就職に繋がらない現場の苦悩解決に国の制度充実を訴えま

した。中のサロンで聞いていた方にも挨拶と固い握手を。

司会を務めた元県議の尾西さん、30人近く集まった東大通りでの街頭演説で

今日、国際女性デー、亀田さん昼のアピール行動にかけつけてくれました。

奥さんを愛する亀田さんです、私たちから渡した花をきっと奥様に渡してくれ

るでしょう

命を育む女性・母の思いによせ、県内どこに住んでも安心できる子育て支援へ、

中学卒業までの医療費窓口負担ゼロ、そして保育料無料化で市町支援。教職員

増やし、中学3年まで35人学級実現でゆとりのある教育をと、訴えました。

「さすが地元、いいねー」と桑原さん。

 

 

 


品川からも嬉しい便り

2018-03-08 05:39:06 | 日記

昨年の都議選支援で3月から4月にかけ、6週間品川で活動しま

した。貿易時代は隣のJR品川駅からソ連通商代表部(今はロシ

ア)に商談で行きましたが、じっくりと生活したのは初めて。白

石たみお都議再選めざし石田区議地域で党員や後援会支持者訪問

はじめ宣伝活動に参加しました。後半(6月)は別の地域支援と

なりましたが、大井駅前での宣伝などではよく顔を合わせた

ちょっとばかりの同じ釜の仲間です。その皆さんがら激励がカンパと共に届きました。

「亀ちゃん!さすがですね。はげまされます。離れた場所から応

援しています。私たちもがんばります!」(石田ちひろ区議)は

じめ「一筋の道・・・すごいです。品川から応援します」「選挙

の時はお世話になりました。亀ちゃん!全国はひとつ!品川の地

から応援します」「大会決定の届けに力を貸していただき「感謝

でした」「自前のパワーでがんばってください」「補選勝利!お

いしいお酒のみましょう、頑張ってください」一人ひとりの顔が

思い出されます。涙が出ます。

7日は好天気で街頭からの訴えも気持ちがいいです。朝は合同庁舎、NTT出羽町前

では裁量労働制の撤回に留まらず法案そのものの撤回で労働者の

権利守ろう、労働条件改善へ、県内経営者団体への要請にがんば

りますと訴えます。午前は森山東山、鈴見若松田上方面で、観光

客からも激励が、走ってきて「必ず頑張って」。午後は西部方面

示野機器団地では、「経済の主役である中小企業振興に努めま

す。国に1兆円規模の抜本的中小企業対策の充実を求める共に、

学校や福祉施設、生活に密着した道路の修理や維持など公共発注

で地元の中小企業への受注拡大にがんばります」と。通りで交差

点で「必ず頼むぞ」「頑張って」と握手、手を振る方も増えてき

ました。冷え込んだ夜「小倉さんも、あなたも入れてきました」

「ぜひ周りにお声を」「うちの家族3人いるから声をかけるわ」

最後までがんばります。


2つのミニトーク

2018-03-07 05:21:01 | 日記

6日は朝お休みいただき、午前は南部やすらぎ(特養ホーム)の談話室でミニ

トークです。地域の方が今日はと入ってこられました。改めて立候補の経過を

述べ、街頭で訴えている内容をお話ししました。第一は、震災から7年目、「命

と安全守る」うえで、志賀原発やめて再生可能エネルギーで雇用と産業を、第二

は、ひどい安倍政治から県民の暮らしを守る。年金者、生活保護,介護関係者の叫

びに応える、未来に生きる子どもたちに安新の石川引き渡すために、子ども医療

費や保育料無料化、学校現場の声から、全学年での35人学級の実現、そして

中小企業支援と雪に強いまちづくり、第3に、知事ヨイショの議員選んでも県政

変わらない、共産党の議席こそと、立憲民主・市民団体との連携を紹介しながらお話し。

過大な県借金、普通はいつまでにどうやって返済するのか期限と道すじを示す

もの、その点はどうですか?」鋭い質問。県は年々返済しているといいますが、

期限の提示を聞いたことありません。私もなるほど。「自民党の人は、名前をど

んどん言って党は言わない、共産党の人は最初に共産党の**です、と言うから

引いてしまう、言い方変えたらどうか」確かに私も共産党の亀田です、それは他

党にない共産党だからの思いがあるからですが、やっぱり、共産党と言えば、

オオとなってもらうように努力するしか・・。「若い時、原爆許すまじ歌った、

なぜ安倍さんは北朝鮮に戦争ふっかけるみたいなことばかり言うのか、北朝鮮を

どう思うのか」と戦争体験者が平和の大切さを踏まえ質問。参加者の方とも意見

交流。私の方から、北朝鮮のやり方を批判するとともに、アメリカですら軍事的

対応を示しながら平和的交渉も用意、当事国の韓国も平和的交渉の意欲、本来唯

一の被爆国である日本こそ平和交渉提案すべきなのに、軍事的圧力しか言わない

安倍総理、またこれを自重させる勢力もない自民党の体質を批判しました。

約1時間半のトーク、長年ロシアとの友好運動に携わった先輩も入居者の一人、

「亀ちゃんが出ているんか、ワシ今なんもできんけど、身体気をつけてな」と

玄関まで送ってくれました。

午後は、南部地域6-7ケ所で街頭から、段々

寒くなり手が手も冷たくなります。

「夜19時から青年との対話。「谷本県政で何が決まられ、自分たちにどんな

影響が、特に医療福祉では?」①看護大や県立大、県立高校や保育専門学校の

授業料、病院の分娩費の値上げ、長寿祝い金をカットする、3人目保育料も所

得制限からカットにと独自施策を切り捨て、今急遽無料提案は、国の補助宣言

があったから ②子ども医療費補助、市町が独自に年齢拡大したので住民は助

かる。これは県が1000万補助すれば市町が8倍9倍の援助したおかげ、県

単独だと全国34位(2011年)なのに県・市町だと9位の児童福祉、これ

を誇るお粗末な対応。県議会の3度の決議でようやく重い腰をあげた ③地域

医療計画は厚労省案にもとづき3000床以上の削減で、患者を病院から追い

出し地域へ家への計画。奥能登や加賀地域から、削減を危惧する意見が出てい

る。介護計画でもお世話する人が必要なのに、ボランティア依存の計画 など。

「市や町がそんなに負担して頑張っているの初めて知った」「県政って遠いと

思ったけど、結構身近なことに関わっているんやね」「なんで議員は知事に意

見を言わないの?」ワイワイガヤガヤの交流です。

小倉知事になった何が変わるのですか」こくらさんがいないので的確に答え

られませんが①公約の柱、原発はなくします。今動いていないし、知事がダメ

と言えば作れません。②住民の所にでかけ、県民の皆さんの意見を聞く対話型

へとかえます ③大筋の柱は私の約束で示していますが、まず子どもの医療費

の無料化への具体化を進めます。学校現場の話をきき、35人学級の実現に相談

します。「当選すれば少数与党、議案が通りますか?」うーん。大変ですが、

住民の生活に必要なことは予算など承認されないと逆に反対した議員が住民か

ら批判されます。全国でも少数与党の首長がいますが、粘り強い議会内交渉と、

住民の運動と監視で前進解決しています。それにぜひ共産党の議員を増やし、

今度の選挙で亀田を選んでください。

「今日は、政治家の人と話でき、少しはリアルになりました。僕らはもっと自分

の意見をもち、質問や提案していくことが大事だと感じました。友人にも語って

いきましょうワイワイガヤガヤの1時間半でした。

 

 


暮らし応援の財源はあります

2018-03-06 04:58:29 | 日記

5日終日雨でした。(写真は別の晴れの日)朝出勤時は、金沢駅前、金沢市役所

、片町犀川縁で。午前は粟ヶ崎の住宅と薬局、木越団地・みずき団地、森本など

で訴え。市役所前でメールくれた元経済人のばったり、思わずしっかり握手、

片町で通勤中の知己の経済人にも。「亀田さん、よくぞ、元気で頑張って」、車

を追っかけてしっかり握手する人、クラクション、手振りなど、日に日に多くなっている感じがします。

年金者の叫び、介護施設への待機者と共に夢と現実がマッチせず学生の就職希望

に繋っていない人材不足の介護現場など紹介しながら、未来に生きる子どもた

ちへの責任を果たす上で子どもの医療費窓口負担中学卒まで無料、保育料無料を

訴え、学校現場の切実な声から中学3年までの35人学級の実現、返済の必要の

ない奨学金制度の確立など訴えています。

財源はあるのか?

県の財政規模は5500億以上。道路港湾、建設関連など公共事業(投資的

経費)は全国14位と上位の方(2014年度)これを真ん中ぐらいの中位

に抑えると198億円生まれます。この財源を暮らし福祉に回すこと可能です。

子どもの医療費ー県として中学卒業まで窓口無料にあと9億円。多くの市や町

は県補助の 8-9倍財政つぎ込んでいますから、今度は保育、学校給食補助

に思い切ってできます

保育料ー国と県の上乗せ(4億ほど)に市町の努力で第2子からの無料や半額

が広がって いますが、あと数億で第1子からの助成も可能です。

35人学級ーゆとりある教育へ30人の希望です。教員を増やすのは県の仕事。

中学3年 までの全学年35人学級には195人増で約15.6億円必要(17年12月答弁)

国保料引き下げー全県で約16万世帯。県単独でも1世帯1万引き下げに16

億円、市町 と協力すれば、さらに引き下げ可能です。

上記でも50億になりません、大切な県民の税金の使い方変えれば、願い実現

に前進できます。

午後、雨の中、テレビ局の取材。「残り1週間のたたかいは?」「日に日に高

まる激励、率直に訴えぬきます、知事選での立憲民主や市民団体との共同態勢、

これが力です」

 


秋山元宇宙飛行士、藤野衆院議員が応援に

2018-03-05 05:19:40 | 日記

4日は4-5月並みの暑い日となりました。午後2時からの小倉えみさん

演説会には多くの方が参加。なにせ元宇宙飛行士秋山さんが応援にくる

のですから。TBS時代退社?後は福島で椎茸など自然農業の栽培に励

んでいました。福島事故時は原子炉から20数キロ、椎茸は敏感で放射能を

吸うそうです。木々が地中の放射能を吸い、名産「あんぽ柿」は未だに出荷

できないなど現場の話はリアルでした。住民の運動が強いところ、そして知

事の姿勢がしっかりしている所は原子力村も力づくでなかなかできないなど、

谷本県政の姿勢、そして原発NOを貫くこくらえみさんを知事に押し上げて

の熱弁に拍手拍手。実は4年ほど前、ユーラシア協会の研修会で秋山さんの話

を聞いていましたが、今日は、実に迫力ありました。

桑原選対本部長の力のこもった

閉会挨拶後、急いで鳴和へ。亀田街頭演説会へ。しまった、新しい原稿忘れ

てきた!もう、。ぶっつけだ。

「岩手の支援で現地の方の叫び、今も忘れません、『うちの夫を奪ったあの海

が憎い』『流された実家の方むけて寝れない』、福島の人5万人以上が故郷に

帰れない、石川にも避難されています。原発事故原因究明もされていません。

活断層の上で建てていけない志賀原発、動いていません、再稼働とんでもない、

廃炉にして、再生可能エネルギー普及で、地域に新たな産業と雇用をつくりま

しょう」介護現場の話も加え、少しかぶりながら、10分間訴え。

藤野保史衆院議員が小倉恵美さん応援とともに、私の応援も。

国会で大問題の裁量労働制。家族の命がけの訴えと野党の結束で撤回したが、残り法案

は大丈夫か?高度プロフェショナル制度(残業ゼロ制度)は、休日深夜の割り増賃金支

払われない、毎日の労働時間に応じた休憩もとれない大問題と指摘し、法案そのものの

撤回を求めました。森友問題でも、国会に提出された資料が書き換えられていた可能性

がある(大臣も否定できない)、事実なら政府自ら改ざんした、国会に虚偽答弁したこと

となり、大問題、内閣の首が飛ぶ大問題です。共産党国会議員団の追及の成果です。

原発問題で国会議員一番の質問する藤野さん、福井調査もふまえ、志賀原発の危険性を語ります。

大先輩の亀田さん、国政挑戦で試されずみ、小倉知事候補を勝利させるとともに、必ず

議会に押し上げ、佐藤県議と複数議席で県政をかえましょう

この日、午前は額地域でミニ集会でお話し、鳴和の街頭演舌会のあと、2ケ所で訴え、

もりの里近くの会場で個人演説会。60人近く参加の皆さんに、財源対策も提案し、暮

らし守る県政への転換、知事選「勝利と補選勝利へ、大きなお力添えをと訴えさせて頂

きました。夜は、8時まで、しっとりと訴え。