知事選の選対本部長務める桑原豊さん(立憲民主共同代表)に「私の選挙カー
に乗ってもらっていいですか?」「おお、いいよ」の一つ返事で、応援弁士に、
8日夕方実現しました。
「亀田さんの名前は有名でよく存じあげていました、しかし話し合ったのは今度
の選挙が初めて」「亀田さんは誰とでもすぐに話し、すぐ相手の気持ちを理解し
てくれます、自分の好きな人と仲良しの知事と違います」「ご覧のように、介護
、医療、教育など身近な課題を分かりやすく語ってくれる政策通です」「県議は
国を、国会議員は世界を視野におけと言われます、亀田さんは長くロシアとの交
流に携わり国際感覚は抜群」「当選したらすぐ現職議員以上の働きをする人です
。言われるように知事への距離を競う議員ばかり、きちんとモノを言える佐藤さ
んに亀田さんが加わったら、間違いなく県政かわります」「うちの党は議員もっ
ていません、だから立憲の思いも亀田さんに託したい」恥ずかしくて早く傍か
ら離れたいような桑原さんの心一杯表した激励です。
介護事業所の前では、昨年より入居している母にふれ、入居まちの介護家族、
低い賃金で学生が就職に繋がらない現場の苦悩解決に国の制度充実を訴えま
した。中のサロンで聞いていた方にも挨拶と固い握手を。
司会を務めた元県議の尾西さん、30人近く集まった東大通りでの街頭演説で
「今日、国際女性デー、亀田さん昼のアピール行動にかけつけてくれました。
奥さんを愛する亀田さんです、私たちから渡した花をきっと奥様に渡してくれ
るでしょう」
命を育む女性・母の思いによせ、県内どこに住んでも安心できる子育て支援へ、
中学卒業までの医療費窓口負担ゼロ、そして保育料無料化で市町支援。教職員
増やし、中学3年まで35人学級実現でゆとりのある教育をと、訴えました。
「さすが地元、いいねー」と桑原さん。