初日でちょっと風邪気味に、うがいしながら2日目、温かい日で助かります。
上荒屋ロータリーなどで訴えたあと、みどり団地の集会場で、私を激励するミニ集会。
到着したとき、介護事業所の事務長さんが、入居待ちの状況と共
に、介護の分野に就職しようとする専門学校などの定数が減り、
かつ実際に就職する時さらに減る深刻な人手不足を指摘し、働き
手の改善を強く要望していました。これは街頭でも訴えなきゃ。
年金者から、毎年の引き下げは許せない、私がかつて事務局長
務めた健康友の会からも安心して住み続けるためにも医療福祉の
改善を、など一口発言。
「知事選で、従来と違い、立憲民主の方たち、市民連合の方たち
と共同組んでいます。政策アンケートも私などが原案つくり、皆
さんの意見もとめます。コマツ一社のための金沢港開発と言いが
ちですが、特定大企業としてくれ、など修正案頂き、それをまと
めて新聞に発表しています。そんな中、亀田さん,わしらはどこ
に入れたらいいの?共産党必ず出してよ、と強く迫られ、結局私が決意するしか
ないかな?とひそかに決意、そしたら、そうかあんたが出るん
か、よし、今度はあんたのためにも頑張るよ、と言って頂く、そ
んな関係の中での、知事選と補選なんです。ですから、ぜひ、勝利しましょう」と。
友の会時代、私に事務局長になってくれと、要請した私より2
0歳年上のYさんががんばろーの音頭とってくれました。
午後、南部地域でのミニ集会。ここでもちょっと立候補の経過の裏ばなしを。
「本当にギリギリの選択でした、ベテランの方から、亀ちゃん、
家族に相談すれば反対されるから、じっと我慢であとから言え
ば・・。ポスター写真なんて間に合いません。幸い国政挑戦の時
の原版ありましたから、それを活用しましたから、今と違い若い
写真です」「いや、大丈夫、今も若いよ」
財源についてもお話しました。子どもの医療費は市町が県の数倍
負担して、中学卒業、高校卒業まで無料です。県が中学まで無料
にすると約9億です。そうすると、市町が保育料とか、学校給食
に更に援助できます。学校現場ではゆとりのある教育の要望あり
ます。建物は市町だけど教職員は県の仕事。3月佐藤県議の質問
に、中学まで35人学級で約15億円。そして高すぎる国保引き
下げに1万なら、全部で16億円ぐらい、市町で分担すればもっ
と安くなります。一方、道路や港湾など土木や建設関連事業費を
せめて全国の中位(県民所得も全国平均)にすると、100億円
近く財源でてきます。充分可能です。そして公共事業は生活密着
や維持補修にと考えます。
午後、嬉しいことが重なりました。西部地域の公園で演説しようと思ったら「ああ、
亀田さん、待っとったぞ、今度だれも出さんがかと、でも亀田さ
んでよかった、頑張って」お話を一人でじっと聞く方「しっかり
支持します」田上で、軽トラックで追っかける人、お叱りかと
思ったら「**先生の教え子です。城北病院でも世話になってい
るし、必ず入れます、頑張って」。メールに「祈必勝」と。あわ
てて電話しました。「ちゃんと入れてきました、頑張って」以前
参議院選に立候補したとき「よくぞこの金沢で勇気ある行動を」
激励頂いた経済界の重鎮です。本当に嬉しいメールでした。夜、
会社では自民のポスター貼ってある友人から、「亀ちゃん、今日
は、小倉さんとお前の名前書いてきたぞ」ありがたいです。明日
もがんばります。