5日終日雨でした。(写真は別の晴れの日)朝出勤時は、金沢駅前、金沢市役所
、片町犀川縁で。午前は粟ヶ崎の住宅と薬局、木越団地・みずき団地、森本など
で訴え。市役所前でメールくれた元経済人のばったり、思わずしっかり握手、
片町で通勤中の知己の経済人にも。「亀田さん、よくぞ、元気で頑張って」、車
を追っかけてしっかり握手する人、クラクション、手振りなど、日に日に多くなっている感じがします。
年金者の叫び、介護施設への待機者と共に夢と現実がマッチせず学生の就職希望
に繋がっていない人材不足の介護現場など紹介しながら、未来に生きる子どもた
ちへの責任を果たす上で子どもの医療費窓口負担中学卒まで無料、保育料無料を
訴え、学校現場の切実な声から中学3年までの35人学級の実現、返済の必要の
ない奨学金制度の確立など訴えています。
財源はあるのか?
県の財政規模は5500億以上。道路港湾、建設関連など公共事業(投資的
経費)は全国14位と上位の方(2014年度)これを真ん中ぐらいの中位
に抑えると198億円生まれます。この財源を暮らし福祉に回すこと可能です。
子どもの医療費ー県として中学卒業まで窓口無料にあと9億円。多くの市や町
は県補助の 8-9倍財政つぎ込んでいますから、今度は保育、学校給食補助
に思い切ってできます
保育料ー国と県の上乗せ(4億ほど)に市町の努力で第2子からの無料や半額
が広がって いますが、あと数億で第1子からの助成も可能です。
35人学級ーゆとりある教育へ30人の希望です。教員を増やすのは県の仕事。
中学3年 までの全学年35人学級には195人増で約15.6億円必要(17年12月答弁)
国保料引き下げー全県で約16万世帯。県単独でも1世帯1万引き下げに16
億円、市町 と協力すれば、さらに引き下げ可能です。
上記でも50億になりません、大切な県民の税金の使い方変えれば、願い実現
に前進できます。
午後、雨の中、テレビ局の取材。「残り1週間のたたかいは?」「日に日に高
まる激励、率直に訴えぬきます、知事選での立憲民主や市民団体との共同態勢、
これが力です」