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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

FMに生出演

2013-06-14 09:09:43 | 日記

ラジオFM放送で、自分のPRができるなんて、すごいと思いません?FMかほく

は、地元を中心に市民の皆さんがラジオに登場して、語っているんです。高橋・

かほく市議もずっと登場しています。昨年の総選挙で活躍した藤野やすふみさん

も登場したことあるんです。高橋さんから、お誘いをうけ、生出演することに・・・。

生放送は、木曜日の11時から25分間、好きな音楽をはさんでのトークです。

お話しできるのは、進行役の高橋さんの語りふくめ15分弱の時間。今回選挙で

訴えたいこと中心に高橋さんの語りの部分もふくめ原稿をつくってみました。

何回か手直して、10時半にスタジオ入り、意外と小さな民家の一角で、「ええ

これでスタジオ?」の感じ。実はこれまで、NHKや民放含め生や録画(音)含

めて数回出たこともあるので、なんとなく感じはつかめていたのですが、本番は

緊張します。高橋さんから、長さを考えての音楽の曲名言われましたが、それは

おまかせ、私は原稿に集中。一回さっとよんで、確認し、さあ本番・・・


11時、軽快な音楽ともに、「今日は高橋しげのりです。今日は久しぶりにゲスト

お呼びしました、石川選挙区から予定の亀田りょうすけさん、県内かなり回られた

のか随分日焼けもされていますね、まず今度の思いから・・・」さあ私の出番。

「2月1日でも申し上げたんですが、高校の生徒会以来の選挙」から始まり、子

どもの頃が苦労を背負ってでも人様のお役に立つようにと育てられ、東北支援で

の政治の第一義的課題と痛感したことが、今回の後押しなど、から県内回って

痛感した、年金ぐらしのおじいちゃんの嘆き、円安で仕入れが高くなっても転嫁

できない業者の悩み、出身の珠洲の隣の小木港のイカ釣り漁船の停止など、ア

ベノミクスで生活と営業が大変な県民と輸出と株高で利益を手にする大企業・

資産家を後押しする安倍政権の暴走政治の転換を中心にお話ししました。

「ここで1曲いれます」の言葉で、乾いたのどを潤します。今度の参議院選挙は、

政党配置わかりやすく、自共対決が争点となっているだけに、リスナーの方が、

自分の投票行動で政治が変わるかもとなってもらえることを念頭に丁寧にお話

ししました。

時間が少し残ったので、音楽でつないで無事終了。「亀田さん、ご自分の原稿

だから、ゆったりとしていいですね」と高橋さん。いえいえのどはカラカラ

でしたよ。

ちなみに FMかほくは、78.8MHz(再放送は16日(日)13時)

さあ、つぎの行動は七尾方面です。

一里野の味、カフェレストの味

2013-06-11 19:13:07 | グルメ


9日地元浅野健康友の会総会が一里野温泉でありました。冬はスキー場、秋には「一里野音楽祭」が開か

れ、多くのファン・県民も参加しています。今年は山菜料理もたのしめる会場での総会。

昼食タイム前から、いい香りが漂ってきます。私が到着したのは、ちょうどこの時、グッドタイミング。イワナ

がほどよく焼かれ、イノシシ肉と地元のシイタケが朴葉味噌とまじりあってなんともいえません。鶏肉・野菜、

地元のあげ、サトイモ、シシトウなどが網の上で焼かれていきます。これにビールがあればなんとも言えない

のですが、つぎの日程もあり、お茶で我慢することに。

引き続き、副会長の任にあたることになり、決意も合わせ、ご挨拶も。今年から、妻も役員の一員となりま

した。いつも頑張っている年金者組合のMさんには、私の名刺20枚追加してお願いしました。

美味しくいただいて、40キロ近く離れた金沢にもどり、東部地域での対話行動に参加しました。


10日、午前中、高橋・かほく市議とご一緒に宣伝行動のあと、障害福祉サービス事業所が経営する、カフェ

レストランで昼食。「ハニーコーム」は、ハチの巣と言う意味で、たくさんの人が集い、ワイワイ楽しく食事

をして過ごせる家庭的雰囲気のお店づくりを大切にしているそうです。この日の定食はエビフライ。しっかり

あがり、味噌汁もうす味で、いけます。事業所では、就労訓練と弁当dくりなどもやっているのですが、注文

を聞き、料理をもってくる人たちが、来客との対話を通して学んだことを社会でも生かせるように、皆さんに

ぜひ来てほしいとお聞きし、社会参加うながす場となるんだと理解しました。パンやクッキー、アクセサリー

も販売しているし、会議もできる場もあるそうです。かほく市にお出かけの際、立ち寄ってもいいのではない

でしょうか。

ありがたきかな先輩・同輩・後輩

2013-06-11 06:27:50 | 日記


谷口善太郎さんは、辰口町の和気に生まれ、京都で清水焼の労働しながら、労働運動に参加、文学

作品「綿」などで、プロレタリア作家として名をはせました。戦後は、1949年の総選挙で日本

共産党議員として当選、以後6回、日本共産党の議員団の重鎮として活躍されました。谷善さんを

しのび、毎年碑前祭がおこなわれています。8日午後初めて参加し、挨拶をさせてもらいました。

県民・国民の苦難軽減に奮闘する決意こめ、献花しました 。

碑文の「道を守って己をあつくせず」どんな意味かわからず、写真をとりました。大学時代の友人が

調べてくれました。谷善さんは、杜甫の一文であるこの部分を「共産主義者たるもの利己心があっ

てはならない」として、大切し、かつ色紙にサインを頼まれると「不封己」と書いたそうです。

杜甫の原文の一文は「賢良雖得祿,守道不封己」

「善良で賢い人物は俸禄を得たとしても、世の中の道理を守って自分の領地の境界線を広げて

自分のものだという意識で欲張るようなことをせず、民衆とともに分かち合うのです」

という訳だそうです。改めて、杜甫そして谷口さんのスケールの大きい、深い意味に感激しました。

調べてくれた友人に感謝感謝です。


9日朝、医療生協の総代会に挨拶の機会が。友の会・医療生協など民医連と共に歩む住民運動団体

は、全国的に360万人を超え、健康づくりはじめ、医療福祉など社会保障の改善・充実、町づく

り運動、平和の運動など幅広くやっています。石川県でそして全国でお世話をさせてもらった一人

として、連帯の気持ちもこめ、挨拶しました。石川生協連の代表で来られた横山会長・理事に再会

でびっくり。「亀田さん、元気?」。挨拶にたった横山さん 急きょ原稿も入れ替え、「実は、

隣にいる亀田さん、私の大学時代の先輩で、勉強以外は何でも教えてもらいました。今度、私たちの

願い実現のためにも、ぜひ皆さんよろしくお願いします」とエールを送ってくれたのに、感激しました。

挨拶のあと、先輩宅を訪問し、一緒にしんぶん赤旗をお勧めしたあと、すこし懇談。どんなに忙しく

ても、きちんと学習の時間をとり、現在の局面を科学的にとらえること。地域をまわり、そこで苦労

されている一人ひとりの党員から学ぶこと、青年時代から何かとアドバイスを頂いた先輩です。

また元気が出た感じ・・・。

加賀路を行くパート4-空港と宣伝

2013-06-09 06:50:19 | 日記


米軍戦闘機F15の沖縄沖の墜落事故で、先月29日小松基地に抗議の申し入れをした後、共産党の

西村地区委員長から、自衛隊機F15(2011年10月に人命事故には至らなかったが、燃料タンク

の破裂事故)の飛行訓練も視察しようと提案され、7日7時半に空港へ。

F15は、世界有数の戦闘機で航空自衛隊の主力で全国に200機配備されているといわれます。

すでに赤ランプが点滅し、飛行の準備。7:45発の東京行きが遅れて飛び立ったあと、すぐに、

2機のF15が飛び立ちます。民間機とは格段のスピード差、私のデジカメではボタンを押しても、

左のほうに映ってしまいます。7:55発の東京行きも15分ほど遅れて出発のあと、3機の

F15がとび、その後は、頭に帽子をかぶったようなE-2C早期警戒機(低空侵入機の早期発見

と迅速な対処、陸・海部隊との作戦連携など、多様な役割もつ)が飛行訓練。これが朝から夕方まで

毎日訓練されている。

騒音と人命事故の不安に悩む住民の皆さんの心配をよそに・・・。



日中は、旧松任市内での対話行動。「見て、店もなくなって、消費税なんてとんでもないわ」「大手

スーパーは共存共栄と調子のいいこと言うが、売り上げと客を奪っていくだけや、大手は大手なりの

社会的役割をしてほしいな」「近くのお風呂なくなって、遠くまで自転車で行く人もいるけど、湯冷

めして風邪ひくわ」「駅前開発で公園は立派になったけど、店がないから通りすぎるだけ、怖いから

と子どもの送り迎えをしている家もあるよ」「民主党にはがっかりや、あんたら今度がんばらな」。

3時すぎ鶴来町で宣伝行動。地元の支部長さんたちと、市役所支所前、スーパー前などでイカ釣り

漁船の油高、年金ぐらしのじいちゃんの生活苦をよそに株高・円安で利益がころがりこむ富裕層や

大手企業の姿勢を後押しするだけの安倍政権。TPP参加で地元の農家の生活がやっていけない、

政治の転換こそと訴えをしました。

松任で共産党へのお誘いでOKのうれしい体験をした後も、夕方、再度鶴来で訪問と対話行動。

「ああ、あんたが亀田さんか、応援させてもらいますよ」「しっかり頼むよ」と激励も頂きました。


なかまの詩(うた)-民医連と共同組織

2013-06-08 06:36:50 | 日記


民医連(60年にわたり無差別・平等の医療実践を続けている民主的医療機関)が

発行する月刊誌「いつでも元気」6月号では、3月に加盟する病院・診療所で実施

した調査で、経済的理由により保険料や医療費が払えず”手遅れ”でなくなった方

が58人(石川でも2人)と報告しています。借金があり、保険証なく病院にかか

れないAさん、生活保護の手続きとったが、生命保険に入っているから保護のお世

話になるの申し訳ないと、申請を取り下げ、受診してから2週間で亡くなったと

いう。手遅れ事例の8割が働きざかり、手遅れになるまで受診できなかった理由の

一つは高すぎる国保料。憲法25条の「健康で文化的な最低限度の生活」が実生活

で保障されていない。民医連の理念を共有し、ともに、「安心して住み続けられる

まちづくり」めざし、健康・医療・福祉・平和もとめ全国各地で活動しているのが

、友の会や医療生協です。私も長い会員で、8年間は石川県での事務局長を、

そして全国350万を超す仲間のお世話もしてきました。



6日夜、民医連職員有志の集いがあり、県内各地を回るなかで、安倍政権による

政治の痛みが増していることと、期待の声が高まっている事例を紹介しました。

その場で、共同組織の役員有志から亀田がんばれの寄せ書きをいただきました。

「守ろう私たちの健康権を」「訴えれば共感が広がります。国民・県民と隅々まで

訴えましょう」「いつもみんなを引っぱっていく亀田さん、あなたにぴったり」

「人権を守る、憲法を守らせる、ともにがんばりましょう」「本土の西の果てから

応援しています」「全国の共同組織360万人が応援しています。5人必勝とあわ

せてがんばりましょう」。

北海道・宮城・千葉・横浜・静岡・愛知・新潟・大阪・奈良・和歌山・兵庫・岡山

そして四国・九州各地から、数年前までともに汗ながした仲間からの激励だった。