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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

父と母の支え

2013-06-22 13:06:23 | 日記


珠洲の実家で「囲む集い」が開かれました。勿論、ミニ集会は初めて。高齢者のためにと椅

子を中心に、現地の党支部の方にお世話いただきました。

「苦労背負ってでも人様のお役にたつ人間になりなさい」と育てられ、2年前の震災ボランテ

イアに参加し、政治の転換が求められると感じたこと、県内各地回り、年金ぐらしの方々の

叫び、中小業者の苦悩、安倍政権の庶民いじめの暴走をやめさせること必要。自分のこど

も含めた非正規雇用の不正常さを正すこと、母の戦争体験からも、憲法まもるなど訴えま

した。


「りょうすけさん、あんたのお父さんとは長いつきあい、あんたの子どもころから知って

いるし、こんな保守的なところからよく決意された。人間的にも全く問題ない。ただ、この

域をどうするか、これを語って欲しい」の声が。改めて、ヨーロッパでの事例も紹介し、

安心して生きていける社会保障充実の施策、長年中小企業分野にいた経験からも、予算を

大幅に増額して、経営者相談、技術開発も支援し、中小企業を元気にできるように。小木

や宇出津の漁業の苦悩を見ても、日本の農林業破壊するTPP参加反対を、そして一次産

業を大事に位置づける施策の充実をなど、お話し。新井田地区委員長からもドイツでの

林業分野での雇用創出実勢からも、値域密着型地場産業の位置づけが大切とお話ししました。

帰られるとき、「お父さんに尺八ならった」「詩吟を教えてもらった」方からも激励の握手。

亡き父がいろんな方をつれてきてくれました。

多くの方々に手紙をだし、腰がまがって歩くのも大変なのに、コツコツと元市長はじめ私

自身が、「エエッ、この人まで」と思う人まで、歩いてお話ししています。息子を思う母

の姿に頭が下がるだけです。なんとしても憲法守ることが、戦争で兄をなくした母の思い

にこたえることになると信じています。

6月は母の誕生月、妻が用意してくれたベストをおくりました

友情に感謝ーTV取材のなかで

2013-06-20 05:58:37 | 日記

19日は朝からすごい雨。前日は金沢村田で会社にむかう労働者の皆さんに。

この日は北陸信越地域での日本共産党のいっせい宣伝日、駅前で佐藤県議と

ともに、訴えました。宣伝カーの上にのると傘が一発でダメになるほどの風の強さ。

風雨にめげず2ケ所で訴えました。TVインタビューも。
 
 着替えて、友人の企業訪問です。ロシアとの友好・経済交流で知り合った友人

企業を訪問しました。マスコミの方も同行です。自動車販売業のMさん、「長年の

つきあいで、よく性格も熟知している、そんな彼が今度挑戦する、これは応援しな

くちゃ。共産党の固定ファン層だけでなく、もっと多くの無党派の方に、カメちゃ

んを知らせたい」と語ってくれました。
 
 次は、保険代理店のHさん、音楽好き。「初めはびっくり、でも長年つきあって

きて、そうかなと、遅いくらいとも思った。父親から友好運動に誘われ、大先輩に

囲まれ、いい勉強の場を与えてもらった。彼のフットワーク、熱心さに惚れ、応援

しますよ」。不在の従業員さんの机に名刺をおくように言われ、亀田くんにぴった

りのものあげるよと、額から取り出して、コピーしてくれました。「ものは考え

よう」なかなか含蓄のあることばです。これ事務所に貼らなきゃ。


車部品販売をされている先輩のOさんにも。「いや、びっくりしました。でも仕事

を通して、またそれ以外でも亀田さんとつきあいあったし、喜んで応援させてもら

おうと思いました」。久しぶりの再会に、カメラを無視して、ロシア市場での商談

の思いで、そして社長の現在の様子などお聞きしました。従業員の皆さんと握手

し、「身体だけは気つけてね」と激励いただき、つぎの行動に。

夕方、Mさんから電話。「カメちゃん、お店(おでん屋)に来たら、あんたのリーフ

貼ってある、知り合いってありがたいなー、ワシ、感激したよ」。

いやいや、皆さんの熱い友情にこそ、感謝です。

地域懇談会

2013-06-18 19:12:49 | 日記

14日は能美市での宣伝行動のあと、山口市議宅で懇談会。初めてお目にかかる

方も半分以上で、リーフをもとに、陸軍幹部の一字をとって、名前をつけたけど

、平和主義者になった経過、長年携わった中小企業の仕事から、中小企業を底上

げに、自分のこどもたち含め若者の非正規雇用の不正常さを正す政治の責任、

原発再稼働許さぬ決意、母の体験に思い寄せ、9条を守るなどお話し。
 
「商工会の幹部の皆さんも、アベノミクス何も回ってこん、消費税上がったら

転嫁大変や」「アベノミクス、全く実感ない。アベノバブルや」「日本の山林守

ること大切、共産党も日本国まもる高い立場での見解を」「今や、政党らしい

政党は共産党だけや」「TPP参加したら、医療はどうなるのか?」「なぜ、

日本外交は下手なのか、勉強不足だからか?」「障害者問題悩んでいる、どうし

たらよいか」など、いろんな意見がとびかい、山口市議の援助もえて、楽しく

懇談できました。

皆さんからも、身体気をつけてと励ましも受け、固い握手握手。


17日は、小松市内で終日行動。コマツ粟津工場横では、内部留保1兆円こす

コマツは体力充分、わずか0.6%程度の還元で、労働者1万の賃上げ可能、

地域経済の向上に役立つと訴えました。粟津駅前ではじっと聞く人も。

自衛隊機の訓練の爆音がうるさく聞こえる夕方、地域の健康友の会の前に時間

頂き、懇談。亀田からの訴えのあと、「自民党古賀元幹事長の発言は立派だ、

それにつけ、安倍は何を考えているのやら」「私らのまわり、まだ選挙モード

でない,もっと周りに声かけないと・・」「原発問題は大事、みんなで勉強しよう」


臨時班会では、北海道泊原発反対で、30年にわたり、海水温度をひたすらはかり

、データで温排水の影響調査した市民運動家の電子紙芝居もみました。すごいです。

父の日

2013-06-17 07:16:01 | 日記

16日は会議でのご挨拶が続きました。健康友の会の事務局長をしてきた関係で

、朝、西健康福祉友の会総会に挨拶の場を頂きました。近所の年金暮らしのおじ

いちゃんに押し寄せる物価値上げの連続、さらに今年秋からの社会保障の削減、

来年の消費税大増税。「わしら、早く死ねというんか」の怒りに応え、政治の

転換をご一緒にと挨拶。そして、党の会議で、決意の表明。午後は、金沢白山

民主商工会総会にお呼びがかかりました。県内の商工団体や商店など回っても

アベノミクスの恩恵預かった人だれもおらず、仕入が高くなるばかり。アメリカで

すら8800億出して中小企業の賃上げ援助している、日本の柱である中小企業

全体が元気になる政策提言している共産党の勝利で、景気回復をと挨拶しました。

この後、地域で対話活動。「絶対がんばって!」の激励に元気でます。


原稿を書いているとき、妻から外食しようの電話。8時前、珍しく子どもたちも集

まり、一緒に食事をすることに。「今日は父の日、選挙がんばってで思いつくもの

買ってきたのよ」と。服や靴は本人がいないとだめだから、ブルーのネクタイ、

秒針もついた時計、話を計れるように、キッチンタイマー、暑さ予防の「冷んやり

タオル」そしてお酒。私の誕生日以外にもらったのは初めて。そうか今日は父の日

か?!それぞれの近況も交えながら、お酒もすすみます。息子と、FBともだちに

なることに。



私にぴったりはやはり、お酒。折角、娘たちが準備してくれたのですから、

大切に飲みましょう。


能登路を行く パート5

2013-06-14 18:28:30 | 日記


13日朝から30度近く。七尾駅前から地元礒貝市議と朝のご挨拶、駅の方から手を振る人が

いるので誰かと思ったら高校時代同級生のOさん(同窓会やると司会など重要な役回りをして

います)趣味のお華か何かの用事だったのでしょうか、「亀田さん、しっかり応援するわ」と

激励うけ、暑さもなんのそのです。ありがたいです。

午前のFM放送のため、かほく市に移動後、午後は、お熊甲、演劇堂で有名な中島町周辺で

宣伝、炎天下の中じっと話を聞いて頂ける方には感謝感謝で、腰痛をこらえて走っていきます。


夕方、宇出津に到着。漁協支所の運営委員長にお会いできました。油代は5年前の70円代が

今は90円前後、何とか踏ん張っているがこれ以上上がったらやっていけん。それより、市場の

安定が大事。自分で生産したものを自分で値をつけれんのは漁師だけですよ。漁業そのものの

位置づけ、若い人たちが入ってこれるためにも、10年間一人10万を補助するとか、抜本的

な対策が要るねなど、貴重なお話しも。



街の数ヶ所で宣伝のあと、集いで、立候補の思いなど力こめてお話しさせてもらいました。

「チラシに消費税に頼らない別の道をと書いてあるけど、どんなことや?」「いい質問だ」。

米軍思いやりや大型開発など無駄の削減と、1兆円超えたら負担が低くなる・中小企業より

負担率の低い大企業負担など不公平税制の改革などで15兆円前後、景気の回復をはかり税の

累進性で上のせすれば、消費税の増税や社会保障負担増なんて必要ないと申しあげました。

「今日、参加してよかった、亀田さん絶対国会に行ってもらんならんと思った、がんばろう」

と激励いただきました。思わず、参加者の皆さんお一人お一人と固い握手に。

皆さん、今日は本当にありがとうございました。