もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

津軽海峡フェリー びなす

2016-07-25 22:23:06 | 北海道の旅
一昨年の北海道遠征の帰り、アクシデントからフェリーでの旅を強いられたもーせん家。
しかし、その時意外にフェリーの旅が快適だということに気づいたのです。
しかも、電車とほぼ同運賃出せば個室だというではないですか!
というわけで、特等室に乗船です!


青森埠頭を5時20分に出航する「びなす」に乗りました。
船によってそれぞれスペックが違うので注意が必要です。
ターミナルからボーディングブリッジを経由しないで、車両甲板から直接乗り込むタイプです。

乗船したら、フロントでルームキーを受け取り、特等室へ…


ツインベッドでゴロゴロしているうちに、スヤァと気持ちよく二度寝。
あっという間に函館ターミナルでした。
浴衣もあるし、本格的に寝る気です。


ソファにテレビも備え付け。
テレビは地上波映りませんがCS入ってたような。
アメニティも普通のビジネスホテル並にありました。



洗面所にバストイレも完備。
ビジネスホテルで休憩しながら移動している感覚です。


面白かったオートレストラン。
自販機がズラーっと並んでいます。



冷凍のまま購入し、電子レンジで温めて食べる方式のレストランなんですね。
もちろんターミナルに売店もあるし、乗り込む前に外で調達するのもいいですが、物珍しさからこちらを利用するのも旅の醍醐味かと。

というわけで、我が家はすっかりフェリー好きになりました!
新幹線だと新函館北斗まで1時間1分でしたか?
フェリーだと3時間40分かかりますが、快適な個室で身体を伸ばしながら、好きなことを楽しんでいる方が、我が家的にはストレスなく移動できますね。
夏休みシーズンは運賃が上がるので、公式サイトで確認が必要かと。


竃めし清次郎 その5

2016-07-25 14:49:54 | グルメ(和食・定食・割烹)
謎の板蕎麦推しになってから足が遠のき気味の清次郎に、またまたワンコイン本で。
場所は弘前市早稲田です。


指定メニューの鱒子丼です。
まぐろのタタキの上に鱒子しょうゆ漬けをトッピング。
小鉢とお新香、味噌汁付き。

もーせんは十分な感じでしたが、成人男性だと物足りないかも?ということで…


プラス216円で板蕎麦セットに。
ゆにくんはやはりセットにしました。

むむむ。