もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

四季館・彩冬(7回目)その2

2016-07-14 22:32:11 | 岩手の旅
今回はパブリックをまとめてご紹介!

まずは、今回泊まったお部屋「くまざさ」のすぐ隣にある「水辺のラウンジ」から。


水音に癒されます。
夜は明かりも灯って、また雰囲気が違いますよ。


ぬくもりのある木の家具。
雑誌や新聞などあるので、こちらでプレスコーヒーを注文していただくのもいいかもしれません。

次はフロント方面へ…


フロントから客室の方向に向かうとすぐあるのが売店の「彩冬商店」。
ポテチやチョコなどカジュアルなお菓子から、お土産品、和雑貨、飲み物、アイスなど狭いながらも色々揃ってます!
もーせんのオススメはナッツとぶどうの甘茶と麹味噌。


女性のみ色浴衣のレンタルがあります。
無料だし、着付も楽なタイプなので気に入ってます。


さて、次は玄関横にある「森の寛ぎ処」です。



レトロな雰囲気が素敵なサロンです。
別料金がかかりますが、こちらでディナーもいただけます。


こちらで飲み物の提供があるのですが、この時は売店でも売っているワイルドグレープティーでした。
朝はコーヒーがいただけます。

さて、二階に参りましょう!


廊下にあった、賢治っぽいライトがなかなか素敵でした。


二階にある足湯です。
一応利用時間は決まってますが、静かに利用する分には夜中でもいいみたいです。


廊下の一角にあるライブラリー。
子連れの方も割と多いので、絵本もたくさんあります。


この時は客室を改装したリラクセーションスペースでタイ式足裏マッサージをやってましたが、現在はないようです。
期間限定だったのでしょうかね。
一回くらい体験しておくんだった。


二階客室の奥から階段を下りると「だんぶり茶屋」があります。


なんと!こちらで地酒「鷲の尾」の無料提供が始まっていました。
おつまみの炒豆も。


甘茶とお漬物もあるので、ゆにくんもご満悦です。
以前はミント水だけだったので、かなりのサービス向上ですね。


広々としたウッドデッキです。


他に誰もいなかったので、のびのびフリーサービスを堪能しました。
飲みやすいお酒でした!




ちょうど菖蒲の季節で、とても綺麗なお庭でした。
奥まで行くと菜園もありますよ。

最近「だんぶり茶屋」に足湯もできたようです。
今年は松茸シーズンに予約を入れてるので楽しみですねぇ。