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もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

ペンション夢空間

2013-10-04 21:51:21 | 北海道の旅
函館の宿はもーせんの好きなラビスタ函館ベイに取ろうと思っていたのにちょっと出遅れたらもう埋まってしまったのです。さすが人気のホテルだ…
で、こうなったら割り切ってお安いところに泊まろうと。あれこれ検討して選んだのが、「ペンション夢空間」です。


電停十字街からすぐ、チャーミーグリーンの坂として昭和世代に有名な八幡坂、その1本隣の大三坂の途中にペンションはあります。結構急な坂で膝に爆弾を抱えるもーせんはちと辛い。


こちらが外観。ファンシーな雰囲気です。


お部屋はコンパクトなツインルームです。フロントから連絡もらった時、レトロなダイヤル式の電話が大音量で鳴ったので、心底ビビりました。ベッドは完全にシングルサイズで狭いですが、疲れもあって爆睡したので、寝心地に問題はなかったと思われます。
エアコン完備で助かります。


ベッドからのアングル。テレビは小型の壁掛け。ペットボトル2本サイズの小型の冷蔵庫。狭い室内を有効に使おうという工夫が感じられました。追加のブランケット、クッションも枕の調整や足枕として活躍しました。


独立した洗面スペース、その奥にトイレとシャワーブースがありました。このシャワーブース、ラジオも付いたりして見た目も面白いのですが、ちょっと使いづらいのが難点。でもペンションでシャワーとトイレがお部屋あるだけで助かります。


このペンションに決めた理由の一つ、貸切風呂があること。しかも空いてたら自由に入れる式。ゆにくんはお風呂重視派で、ユニットバスと混んでる大浴場が苦手なのです。
こちらは広めの貸切風呂が二つ、一人サイズの貸切風呂が二つあります。
広めの貸切風呂に二つともはいったのですが、一つは普通のバスタブに、部屋にあるのと似ているシャワーブース。もう一つはジャグジーとライト内蔵の変にムーディなお風呂でした。温泉ではないですが、清潔で気持ち良いお風呂でよかったです。

で、朝食のみにしたので、その紹介を。

朝食はこちらのロビー兼ダイニングで。


自家製ではないものの、吟味したパンだとか。充分なおかずと敢えて味噌汁が並びます。オムレツが美味しい。パスタは高菜です。



サラダのドレッシングは自家製。サッパリであらごしの野菜ドレッシングで美味しかったです。
ヨーグルトと、最後にコーヒーが出ます。

一泊朝食付きで、函館元町エリアと考えると一人5600円は納得です!
リーズナブルに函館に泊まりたいけど、ビジネスホテルは味気ないという人にはオススメですよ。

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