もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

望楼NOGUCHI登別 その1

2013-10-05 23:28:44 | 北海道の旅
今回から登別のお宿をご紹介。
…の前にトラブル発生!
函館から登別への移動に乗車予定だった特急列車が、度重なる出火トラブルを受けての点検のため運休になってました。我々がそれを知ったのは函館駅に着いてしばらくしてから。

しかも、みどりの窓口で切符の変更お願いしたら、間違えられて翌日の指定券渡されて、それが発覚したのは代替の電車が出発する直前。

更に「明日の切符ですけど」と、さもこちらが間違えて悪いかのように有人改札口で言われたのが二重に腹立たしくて…(♯`∧´)

自由席も満席で、しばらくサウナのようなデッキで立ちっぱなしで揺られて過ごし、久々にキレそうになりました。
もう、暑くて汗ダラダラです。
大沼公園から自由席に座る事ができてよかったですが…

今またJR北海道が非難を浴びてますが、きちんとやるべき事をやっていただきたいと思います!

そんなわけで、予定では早めに登別に行き、味の大王でカレーラーメン食べて、温泉街をぶらりのはずが、計画は早くも破綻しました。
だって、望楼NOGUCHIは13時イン13時アウトの24時間ステイなんだもの。これを堪能しないなんて損でしょ!
なんとかちょっと遅れで宿に到着しました。


今回エグゼクティブスイートを思い切って予約しました。こちらはエグゼクティブスイート専用のサロンで、すぐにこちらに通されてチェックインの手続きです。


ウェルカムドリンクのハスカップジュースです。グラスがなんかやたら重かった…サロンは人気が皆無でシーンとし過ぎて何故か小声になるワタクシたち。音楽があってもいいのでは?


このフロアにはエグゼクティブスイート4室のみ、ワタクシたちは1005に宿泊です。滞在中、全くこの階には人気ナシ。もし、他にも宿泊客がいたらすごくプライバシーが保たれていると思います。でも、ど平日だったし本当に私達しかいなかったのかも。

客室に案内してくれたのは美しくて、とても流暢に日本語を話す中国人の女性でした。ほぼ完璧な日本語なのに、部屋着の説明の時、浴衣をゆたかと言い間違えてたのが面白くて、もーせんは一人でツボに入ってました。
北海道は中国からの観光客がとても多いですからね。

さて、今回は字ばっかりで、しかも部屋に入る前に記事終わってしまいましたが、次回は素敵なお部屋の中をたっぷりご紹介!

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