もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾート その2

2014-01-15 16:48:57 | 北海道の旅
今夜の我々のお部屋は、乃の風倶楽部のLake Viwe Suiteです。


部屋のスリッパは望楼NOGUCHIと同じもの。館内用の下駄はとてもはき心地が良かったです。
独立した玄関だったらもっとよかったなー。


リビングスペースのソファ。
とっても座り心地がいいですねぇ。
ゴロゴロできますよ。
テレビは壁掛けです。
お茶請けにきんつばがありました。


リビングの後方にはダイニングスペース。4人掛けのダイニングセットがありました。
ゆにくんがこちらで馬のお勉強をしたり、もーせんが好物の「ホリのじゃがいもコロコロ」をつまみに、好物のサッポロクラシックを飲んだくれたりしました。


お茶の種類は豊富、コーヒーも美鈴の豆が4杯分くらい。ミルが備えられているので、自分で挽きます。


ブレブレですみません。
冷蔵庫にはサッポロクラシック2本、アサヒスーパードライ2本、いろはす2本、銘柄忘れましたが、緑茶ペット2本。フリードリンクです。このラインナップも野口観光共通かしら?
もーせん的にはビール2種よりも、チューハイも混ぜてくれた方が嬉しけど。
なんか冷蔵庫が部屋にそぐわない古めかしいものでしたが、リノベーションの名残?
もーせんは冷えれば構いませんので。
ショップや自販機で好みの飲み物も買い足し万全です。


窓辺はこんな感じ。
景色を見るために、ここにも椅子とテーブル。
欲を言えば、もうちょっと窓が大きかったら良かったな。
でもこのロケーション、素晴らしいです。


窓のすぐ下にウミネコが。
結構ふてぶてしく、しばらくご休憩していきました。


続き間のベッドルーム。
ベッドは柔らかめですが、寝心地は良くてぐっすりでした。
やはり望楼NOGUCHIと似てますね。


またブレブレですみません。
ベッドルームにはフジ医療器の高性能なマッサージチェアと、ベッドから見やすい位置に壁掛けのテレビが。
で、この奥に見えているのが…


用途が謎の畳スペース。
全く使わず。
ここにも壁掛けテレビ。どんだけテレビあるの?
二人以上泊まる時にここにお布団引くのかしら。


やたら広いウォークインクローゼット。
タオルの予備や、バスローブ、浴衣、作務衣、足袋など完備。


トイレは部屋に比べて手狭かな。


パウダーコーナーは、広々とダブルシンクです。
アメニティも充実!
備え付けの化粧品はメゾン・ラ・デタイユのもの。
ロクシタンのシャンプー、コンディショナーのミニボトルとソープがありました。こりゃ嬉しくてテンション上がります~\(^o^)/


部屋のお風呂です。
厳選掛け流し!褐色の温泉で、温まるお湯でした。
窓を全開にして、お風呂に浸かりながら見る洞爺湖最高!!
もーせん史上、最も景色が楽しめる部屋風呂でした。


閉めてる時の写真しかないですが…σ^_^;


今回のお楽しみ。部屋の風呂にどっぷり浸かりながら花火を見る。
これが想像以上に素晴らしく、また来たいと思いました。
目の前で上がる花火、思ったより打ち上げ数も多いし、本当に楽しめました。
ゆにくんもとても堪能した様子。

ちなみに洞爺湖ロングラン花火大会は、ゴールデンウィーク~10月末まで、毎日450発の花火を上げているそうです。

以上でお部屋の紹介を終わります。
次回は夕食の紹介を。