昨日は、共産党の第3回中央委員会総会での志位委員長報告を視聴、教育センターで開催された福井県母親大会でごあいさつ、勝山市教育会館での演説会、などでした。
また、昨日投開票された鯖江市会議員選挙で日本共産党の菅原義信さんが厳しいたたかいのなか、無事議席を守り抜くことができました。菅原さん、おめでとうございます。猛暑のなか奮闘された地元のみなさん、党と後援会のみなさん、お疲れさまでした。
志位委員長の報告では、先に発表された原発ゼロ提言の内容についてもていねいに話されました。また、総選挙、来年の日本共産党創立90周年にむけた党づくりにむけた方針についても、本当にこの方向でがんばりぬくことが必要です。
母親大会では、パイカジグループのみなさんの歌とおどり。会場の参加者もいっしょになって踊りました。エイサーなど生で観たのは初めて。ダイナミックな舞台の後でのご挨拶でした・・・・。
改選を迎える、加藤一二、山田安信両議員の勝利めざす演説会にはたくさんの市民の方々が参加され、勝山市民のみなさんの熱い期待を感じました。井上さとし参議院議員に応援にかけつけていただきました。電車、雇用促進住宅、社会保険病院存続などに大きな役割を果たしてきた日本共産党市議団です、ぜひひきつづき働かせてほしい、と私も訴えました。
★
佐々木衆議院議員・・・・・・・佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所2、3号機の運転再開に向け、経済産業省が主催した佐賀県民への「説明番組」で、九電が関係会社の社員らに運転再開を支持する文言の電子メールを番組に投稿するよう組織していたのです。このことは、関係者の証言や内部文書などでわかりました。
県民の原発への疑問や不安に答える番組で、九電が“やらせ”メールを組織することは県民の世論をゆがめることになります。
「しんぶん赤旗」によると、番組前の23、24日に九電の関係会社の社内ミーティングや社内文書で、「九州電力から、このようなお願いが来ている」として、「(原発の)運転再開に賛成する電子メールを放送時間中に番組に送れ」と指示が出されました。その際、関係会社の管理職は 「自宅からインターネットに接続して、番組の流れにあわせて運転再開を容認するメールを送るように」と方法を説明ています。文言については 「一国民の立場で意見や質問を書くように」と求めたといいます。
とんでもないことで、こんなことは絶対にあってはなりません。国会でも、厳しく追及すべきです。・・・・・・・・・・
またまた原発をめぐる「やらせメール」事件。懲りない原子力業界だなあ。
また、昨日投開票された鯖江市会議員選挙で日本共産党の菅原義信さんが厳しいたたかいのなか、無事議席を守り抜くことができました。菅原さん、おめでとうございます。猛暑のなか奮闘された地元のみなさん、党と後援会のみなさん、お疲れさまでした。
志位委員長の報告では、先に発表された原発ゼロ提言の内容についてもていねいに話されました。また、総選挙、来年の日本共産党創立90周年にむけた党づくりにむけた方針についても、本当にこの方向でがんばりぬくことが必要です。
母親大会では、パイカジグループのみなさんの歌とおどり。会場の参加者もいっしょになって踊りました。エイサーなど生で観たのは初めて。ダイナミックな舞台の後でのご挨拶でした・・・・。
改選を迎える、加藤一二、山田安信両議員の勝利めざす演説会にはたくさんの市民の方々が参加され、勝山市民のみなさんの熱い期待を感じました。井上さとし参議院議員に応援にかけつけていただきました。電車、雇用促進住宅、社会保険病院存続などに大きな役割を果たしてきた日本共産党市議団です、ぜひひきつづき働かせてほしい、と私も訴えました。
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佐々木衆議院議員・・・・・・・佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所2、3号機の運転再開に向け、経済産業省が主催した佐賀県民への「説明番組」で、九電が関係会社の社員らに運転再開を支持する文言の電子メールを番組に投稿するよう組織していたのです。このことは、関係者の証言や内部文書などでわかりました。
県民の原発への疑問や不安に答える番組で、九電が“やらせ”メールを組織することは県民の世論をゆがめることになります。
「しんぶん赤旗」によると、番組前の23、24日に九電の関係会社の社内ミーティングや社内文書で、「九州電力から、このようなお願いが来ている」として、「(原発の)運転再開に賛成する電子メールを放送時間中に番組に送れ」と指示が出されました。その際、関係会社の管理職は 「自宅からインターネットに接続して、番組の流れにあわせて運転再開を容認するメールを送るように」と方法を説明ています。文言については 「一国民の立場で意見や質問を書くように」と求めたといいます。
とんでもないことで、こんなことは絶対にあってはなりません。国会でも、厳しく追及すべきです。・・・・・・・・・・
またまた原発をめぐる「やらせメール」事件。懲りない原子力業界だなあ。