先週の土曜日、小学4年になる孫の運動会がありました。
幼稚園のときは先生に抱かれて運動会に参加してるような有様でした。それが小学校に入ると、"それはそれなりに"楽しそうにしているので、微笑ましく見させてもらっています。
「お弁当のおかずは、ばあちゃんは唐揚げとイチゴ! ママは肉詰めのピーマン!」とのリクエストに応えて、家内は朝から鶏肉とジャガイモの唐揚げを作って見にいきました。
午後のプログラム「沖縄エイサー」の踊りをiPhone6のビデオで撮影して、息子の嫁に見せると「踊りの途中で違う子供を写してる」との指摘。
家に帰ってもう一度確かめると、やっぱり違う子供さんでした。
iPhone6の画面が小さいのを言い訳にしたいけれどこのままにはしておけないので、iMovieで編集できることを思い出し久しぶりにiMovieを立ち上げました。
ところが、ビデオをライブラリーに読み込んで適当なところでクロップを入れようとしてもできません。画面の中央より下の段に素材を移動してようやく不要な部分を削除して編集できました。
すっかり忘れてる!?
編集したビデオを「共有」>「ファイル・・・」と選んで書き出すのですが、これって今も時間がかかるのよね!?
たったこれだけの作業をするのに半日以上に時間がかかりました。
当日撮影した写真30枚ほどを息子夫婦に見せようと「写真」の共有を試しました。
写真を選び「共有」を選択して、息子夫婦と家内をメンバーにして終了。
「写真共有したから・・・」とメッセージを入れると、息子の嫁からは「見れません。通知も来てません」との返事。
「iPhoneの設定>写真とカメラ>iCloud写真共有をオンにしてみて」と伝えるとすぐに「見れました!」との返事があり、彼女が写した写真もアップロードしてくれました。
「若い人は飲み込みが早い!!」
私が写真共有を試し出して、ファイルを作りメンバーの設定をするだけで「ああでもない。こうでもない」と、1時間近くかかったのにわずか5分で仕組みを理解できるのですもの・・・。
家内のiPadは私のApple IDのままだったので、これを機会に家内のApple IDを取得すると、家内のiPadも写真共有できるようになりました。
FlickrやDropboxでも共有できるけれど、日常使いなれているソフトで使えるのが良いみたい。
声のでかいのを見込まれて、応援合戦のメンバーに選ばれたようです。
最後のプログラムは、5・6年生の組体操です。行進の時から、足並みが揃っていて全身砂まみれになっての熱演です。
4年生以下の下級生も熱心に演技を見つめている様子で感心しました。
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