小学4年生の孫は「シン・ゴジラ」が封切りになってすぐに見に行ったらしい。
エヴァンゲリオンの庵野秀明さんが監督で面白そうなので、私も行きたかったのに・・・。
先週に孫がお泊まりの時にその話をすると「もう一度見に行く!!」とのことだったので、 ネットで大阪ステーションシネマに3時からの予約をしました。
映画館に行くのはずいぶん久しぶり。
映画館は大阪駅の改札からエレベーターで上がって行ったほうが、時間短縮できるようで孫に手を引いてもらって行きました。
座席もゆったりして快適そのもの。
映画は、ゴジラが進化しながらの登場シーンや破壊シーンと、ゴジラに対応する政府や自衛隊の対応がセリフドラマを見ているようなシーンとの対比が新鮮で久しぶりに興奮して見ました。
使用する武器の型式の説明がリアルで、武器使用許可の手続きも詳細に説明があって「これこそ虚実皮膜の世界!!」。
セリフが早口なので聞き漏らしていることが気になっているので、「もう一度見に行こうかしら?」と、思っています。
映画が終わった後、大阪駅で息子の嫁と待合わせをして孫と別れました。
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