前回からのつづき
別当賀駅からは道道142号線、さらに道道123号線と
国道よりも海に近い側にある道を通りましたが、
この間にやたらとエゾシカの姿を見ました。
多分10か所以上で、延べ40~50頭はかるく見たかと思います。
特に、火散布-あやめが原間は特に多かったような気がします。
最近、シカが多い多いとは言われておりましたが、
ここまでいっぱい見るとは思いませんでしたよ。
彼らは車が来てても、おかまいなく飛び出して来ますし、
1頭飛び出したら、次々に後続のシカも飛び出しますので、
運転しててシカの姿を見たら、スピードダウンした方がよろしいかと思います。
さてさて、そんな障害物(?)を無事クリアし、
厚岸の町を通り過ぎて、次に立ち寄ったのが苫多海岸。
ここは厚岸観光十景の一つでもあります。
昔、このあたりはニシンの干場だったそうです。
しかしながら、かつての砂浜は無くなり、
すっかり断崖絶壁の景勝地となってしまいました。
ニシンの漁獲も今となっては、ごく少なくなってしまったようで、
この場所もどことなく旅愁を漂わせております。
それでも、見晴らしのいい高台からは、
対岸に厚岸大橋をはじめとする厚岸の町並みが見えたり、
厚岸湾を一望出来る眺めはなかなかのものです。
とは言え、ここを訪れる人はごくわずか。
むしろ、ほとんどいないと言ってもいいかもしれません。
と言いますのも、国道からここへ行き着くための案内板は何もなく、
おまけに、ここまでの道は細く険しいのです。
これでは、観光客はなかなか立ち入れないですね。
ちなみに断崖の上を走るそんな道に沿って、
数件の家がぽつらぽつらと並んでおり、
この道はまさに生活道路となっております。
<この日の走行距離>釧路からここまで305キロ(別当賀駅から87キロ)
陽もだいぶ低くなってきました。
ここからは真っ直ぐ釧路へと帰りました。
<この日の総走行距離>341キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門140位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
別当賀駅からは道道142号線、さらに道道123号線と
国道よりも海に近い側にある道を通りましたが、
この間にやたらとエゾシカの姿を見ました。
多分10か所以上で、延べ40~50頭はかるく見たかと思います。
特に、火散布-あやめが原間は特に多かったような気がします。
最近、シカが多い多いとは言われておりましたが、
ここまでいっぱい見るとは思いませんでしたよ。
彼らは車が来てても、おかまいなく飛び出して来ますし、
1頭飛び出したら、次々に後続のシカも飛び出しますので、
運転しててシカの姿を見たら、スピードダウンした方がよろしいかと思います。
さてさて、そんな障害物(?)を無事クリアし、
厚岸の町を通り過ぎて、次に立ち寄ったのが苫多海岸。
ここは厚岸観光十景の一つでもあります。
昔、このあたりはニシンの干場だったそうです。
しかしながら、かつての砂浜は無くなり、
すっかり断崖絶壁の景勝地となってしまいました。
ニシンの漁獲も今となっては、ごく少なくなってしまったようで、
この場所もどことなく旅愁を漂わせております。
それでも、見晴らしのいい高台からは、
対岸に厚岸大橋をはじめとする厚岸の町並みが見えたり、
厚岸湾を一望出来る眺めはなかなかのものです。
とは言え、ここを訪れる人はごくわずか。
むしろ、ほとんどいないと言ってもいいかもしれません。
と言いますのも、国道からここへ行き着くための案内板は何もなく、
おまけに、ここまでの道は細く険しいのです。
これでは、観光客はなかなか立ち入れないですね。
ちなみに断崖の上を走るそんな道に沿って、
数件の家がぽつらぽつらと並んでおり、
この道はまさに生活道路となっております。
<この日の走行距離>釧路からここまで305キロ(別当賀駅から87キロ)
陽もだいぶ低くなってきました。
ここからは真っ直ぐ釧路へと帰りました。
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