7月5日(日)
この日は一日じゅう曇りという予報でしたが、
あえて、根室方面へと足を伸ばしてきました。
釧路から国道44号線を東へと進み、
最初に立ち寄りましたのは、根室の街の手前にある春国岱。
春国岱は風連湖とオホーツク海とを仕切るように続く、長さ8キロの砂州です。
まずは、この木道を進んでいきます。
やはり、広がる曇り空。
ちょっと、遠くの眺めは期待出来そうもありません。
木道を進んで行きますと、左手に見えてくるのは湿地帯。
ここ「春国岱・風連湖」では250種以上もの野鳥が確認されており、
2005年11月にラムサール条約の湿地として登録されました。
歩き続けておりますと、突如、タンチョウが飛来。
こんな時期にこんな所でお目にかかるとは、びっくりです。
季節に関係なく、ここにいるのかな。
この日は曇天の割には比較的気温が上がり、
長い距離を歩きますと、汗ばむぐらいでしたが、
草原を吹き渡ってくる風が、さわやかに感じられました。
所々に咲いている花なんかを眺めながら、歩いていきますと、
遊歩道の先に、橋が見えてきました。
以前、ここを訪れた時はこの先にある遊歩道が壊れていて、
橋が封鎖されていましたが、
今回はこの橋を渡って、向こう側に行く事が出来そうです。
・・・・・・
それでは行きますよ。
<この日の走行距離>釧路からここまで108キロ
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(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
この日は一日じゅう曇りという予報でしたが、
あえて、根室方面へと足を伸ばしてきました。
釧路から国道44号線を東へと進み、
最初に立ち寄りましたのは、根室の街の手前にある春国岱。
春国岱は風連湖とオホーツク海とを仕切るように続く、長さ8キロの砂州です。
まずは、この木道を進んでいきます。
やはり、広がる曇り空。
ちょっと、遠くの眺めは期待出来そうもありません。
木道を進んで行きますと、左手に見えてくるのは湿地帯。
ここ「春国岱・風連湖」では250種以上もの野鳥が確認されており、
2005年11月にラムサール条約の湿地として登録されました。
歩き続けておりますと、突如、タンチョウが飛来。
こんな時期にこんな所でお目にかかるとは、びっくりです。
季節に関係なく、ここにいるのかな。
この日は曇天の割には比較的気温が上がり、
長い距離を歩きますと、汗ばむぐらいでしたが、
草原を吹き渡ってくる風が、さわやかに感じられました。
所々に咲いている花なんかを眺めながら、歩いていきますと、
遊歩道の先に、橋が見えてきました。
以前、ここを訪れた時はこの先にある遊歩道が壊れていて、
橋が封鎖されていましたが、
今回はこの橋を渡って、向こう側に行く事が出来そうです。
・・・・・・
それでは行きますよ。
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