前回からのつづき
相泊から道道87号線を引き返し、羅臼の町中に戻ってきました。
羅臼港を見下ろす所にある潮風公園で休憩することに。
この公園でまず目につく老人の像。
映画「地の涯てに生きるもの」で森繁久弥さんが扮するオホーツク老人です。
彼は羅臼で映画のロケが行われた際に、宴席で名曲「知床旅情」を披露。
即興だったそうですよ。
その曲が後に大ヒットし、知床の名は全国的に知られることとなりました。
全国区にしてくれたお礼と、知床ブームの永続を願い、
昭和53年にこの像が建立されたんだそうです。
また、すぐ近くにある羅臼港には全天候型の埠頭が出来ておりました。
対岸に見えているのがそうです。
9月から11月にかけて、秋サケの荷揚げやセリが見学出来るそうですよ。
当然、朝早くなんでしょうけどね。
ところで、気がつかれない方も多いかと思いますが、
そばにある標識。
間違いなく全国最短距離を示しております。
「潮風公園 0m」ですって。
わざわざいるんかい?
それに、道路幅があるから正確には0mじゃないし(笑)
・・・・・・
標識を作った人のセンスとユーモアさ(?)に
微妙に戸惑いつつも、次へと向かうことにしました。
<この日の走行距離>釧路からここまで220キロ
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(北海道部門60位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
相泊から道道87号線を引き返し、羅臼の町中に戻ってきました。
羅臼港を見下ろす所にある潮風公園で休憩することに。
この公園でまず目につく老人の像。
映画「地の涯てに生きるもの」で森繁久弥さんが扮するオホーツク老人です。
彼は羅臼で映画のロケが行われた際に、宴席で名曲「知床旅情」を披露。
即興だったそうですよ。
その曲が後に大ヒットし、知床の名は全国的に知られることとなりました。
全国区にしてくれたお礼と、知床ブームの永続を願い、
昭和53年にこの像が建立されたんだそうです。
また、すぐ近くにある羅臼港には全天候型の埠頭が出来ておりました。
対岸に見えているのがそうです。
9月から11月にかけて、秋サケの荷揚げやセリが見学出来るそうですよ。
当然、朝早くなんでしょうけどね。
ところで、気がつかれない方も多いかと思いますが、
そばにある標識。
間違いなく全国最短距離を示しております。
「潮風公園 0m」ですって。
わざわざいるんかい?
それに、道路幅があるから正確には0mじゃないし(笑)
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微妙に戸惑いつつも、次へと向かうことにしました。
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