前回からのつづき
上川から国道39号線をさらに進みまして、
次は大函(おおばこ)に立ち寄りました。
ここを訪れるのは何年かぶりなのですが、
川の両側に切り立った崖がそびえ立つ光景は、
何とも迫力があります。
このあたりでは火山の噴火で火砕流や熱雲が発生し、
その堆積物が冷え固まって柱状節理の地形となりました。
そうした堆積物がこの川の激流によって浸食されていき、
こうした独特の景観を生み出したのだそうです。
この流れは今も岩を少しずつ、削っていっているのでしょうね。
あと何年、何十年、いや何千年もすれば、
この光景はまた姿を変えることでしょう。
川の上にそびえ立つ断崖絶壁。
今にも崩れ落ちてきそうで、迫力があるを通り越して、
何だか怖いです
て言うか、崖の真ん中らへん、既に崩れ落ちてなくなっていますし。
実際、ここから小函へと通じる遊歩道は落石の危険があることから、
しばらくの間、通行止めになったまんまなんですよね。
<この日の走行距離>美深からここまで181キロ(上川から29キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門75位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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ここを訪れるのは何年かぶりなのですが、
川の両側に切り立った崖がそびえ立つ光景は、
何とも迫力があります。
このあたりでは火山の噴火で火砕流や熱雲が発生し、
その堆積物が冷え固まって柱状節理の地形となりました。
そうした堆積物がこの川の激流によって浸食されていき、
こうした独特の景観を生み出したのだそうです。
この流れは今も岩を少しずつ、削っていっているのでしょうね。
あと何年、何十年、いや何千年もすれば、
この光景はまた姿を変えることでしょう。
川の上にそびえ立つ断崖絶壁。
今にも崩れ落ちてきそうで、迫力があるを通り越して、
何だか怖いです
て言うか、崖の真ん中らへん、既に崩れ落ちてなくなっていますし。
実際、ここから小函へと通じる遊歩道は落石の危険があることから、
しばらくの間、通行止めになったまんまなんですよね。
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