前回からのつづき
帯広からは国道236号線を南下し、
愛国駅へと向かいました。
この駅は1987年(昭和62年)に広尾線の廃線により
廃止となった駅ではありますが、
かつては幸福駅とともに「愛の国から幸福へ」の
キャッチフレーズで一大ブームを巻き起こしたものでした。
愛国駅から幸福駅までの切符は4年間で1000万枚も売れたそうです。
単純計算で1日平均6850枚弱。
田舎の駅が販売する数だという事を考えると、
当時のブームがいかに凄かったかがお分かりになるかと思います。
現在、駅舎の中は交通記念館として、
当時使用されていた計器類などが展示されております。
私にはその価値がよく分かりませんが、
鉄道ファンの方にはお値打ちものなんでしょうね。
ホームには当時走っていた蒸気機関車も展示されております。
ただし、冬を迎えるにあたり、
青いビニールシートがかぶされておりましたけど。
<この日の走行距離>釧路からここまで152キロ(「火車」から10キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門130位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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愛国駅へと向かいました。
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キャッチフレーズで一大ブームを巻き起こしたものでした。
愛国駅から幸福駅までの切符は4年間で1000万枚も売れたそうです。
単純計算で1日平均6850枚弱。
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当時のブームがいかに凄かったかがお分かりになるかと思います。
現在、駅舎の中は交通記念館として、
当時使用されていた計器類などが展示されております。
私にはその価値がよく分かりませんが、
鉄道ファンの方にはお値打ちものなんでしょうね。
ホームには当時走っていた蒸気機関車も展示されております。
ただし、冬を迎えるにあたり、
青いビニールシートがかぶされておりましたけど。
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