前回からのつづき
7月18日(日)
2日目のスタートです。
札幌から国道231号線を北上し、
この日、最初に訪れたのは石狩にある「はまなすの丘公園」。
公園で象徴的な存在となっているのが、この石狩灯台です。
明治25年(1892年)の設置当時は白黒の灯台だったそうですが、
ここが昭和32年(1957年)に「喜びも悲しみも幾年月」という映画の
ロケ地となった際に、カラー作品のはしりだったことから、
カラーの効果を高めるため、関係者のはたらきかけにより、
紅白に塗られたのだそうです。
すぐそばではハマナスの花が咲いておりました。
この一帯のハマナスは、強く吹き付ける風を避けるため、
背丈が10~20センチ程と、他の地域に比べて低いのが特徴的です。
写真を撮るにも、余計に腰をかがめる必要があります
石狩川の河口付近に広がるこの公園の広さは46ヘクタール程でして、
180種もの植物が自生しているそうです。
もちろん、それぞれ見頃の時期は種類によって異なるでしょうから、
季節季節に応じた種類の植物を見られることでしょう。
この広大な公園に続く遊歩道は2キロ以上にも及びます。
この先行けば、まだまだ他の植物を目に出来たでしょうが、
はるか先まで続く遊歩道を目にして、
先へと進むのは遠慮してしまいました。
単に体力がないだけです・・・
・・・・・・
この日の天気予報は午後から雨模様でした。
かなり雲が空を覆ってきておりますが、どうなるでしょうか。
<この日の走行距離>札幌からここまで24キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門85位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
7月18日(日)
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札幌から国道231号線を北上し、
この日、最初に訪れたのは石狩にある「はまなすの丘公園」。
公園で象徴的な存在となっているのが、この石狩灯台です。
明治25年(1892年)の設置当時は白黒の灯台だったそうですが、
ここが昭和32年(1957年)に「喜びも悲しみも幾年月」という映画の
ロケ地となった際に、カラー作品のはしりだったことから、
カラーの効果を高めるため、関係者のはたらきかけにより、
紅白に塗られたのだそうです。
すぐそばではハマナスの花が咲いておりました。
この一帯のハマナスは、強く吹き付ける風を避けるため、
背丈が10~20センチ程と、他の地域に比べて低いのが特徴的です。
写真を撮るにも、余計に腰をかがめる必要があります
石狩川の河口付近に広がるこの公園の広さは46ヘクタール程でして、
180種もの植物が自生しているそうです。
もちろん、それぞれ見頃の時期は種類によって異なるでしょうから、
季節季節に応じた種類の植物を見られることでしょう。
この広大な公園に続く遊歩道は2キロ以上にも及びます。
この先行けば、まだまだ他の植物を目に出来たでしょうが、
はるか先まで続く遊歩道を目にして、
先へと進むのは遠慮してしまいました。
単に体力がないだけです・・・
・・・・・・
この日の天気予報は午後から雨模様でした。
かなり雲が空を覆ってきておりますが、どうなるでしょうか。
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