1月30日(土)
この日は中標津方面へと出かけてきました。
で、最初に訪れましたのは、いきなり開陽台です。
駐車場から展望台までの道には雪がかなり積もっており、
前に訪れた方々が踏みしめた跡をたどって登らないといけません。
さらに、周りにはさえぎるものがないせいか、
登るにつれて、吹き付ける風も強くなり、
ちょっとした、プチ冬山登山の気分です。
展望台から見下ろしますと、そこには雪に覆われた牧場と丘が広がっておりました。
夏場に見る、青々とした光景とは全く異なる雰囲気でして、
そこは白と静寂だけに包まれておりました。
こちらは根釧原野。
はるか彼方まで続いております。
こちらはその原野に造られた格子状防風林。
明治・大正期の開拓時代に整備されたものですが、
さほど注目を集めることはありませんでした。
それが、スペースシャトルから毛利衛さんが撮影して以来、
有名になり、北海道遺産に登録されるまでになりました。
幅180メートル、格子の1辺が3キロある防風林は
宇宙から見えるもんなんですね。
<この日の走行距離>釧路からここまで106キロ
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(北海道部門100位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
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さらに、周りにはさえぎるものがないせいか、
登るにつれて、吹き付ける風も強くなり、
ちょっとした、プチ冬山登山の気分です。
展望台から見下ろしますと、そこには雪に覆われた牧場と丘が広がっておりました。
夏場に見る、青々とした光景とは全く異なる雰囲気でして、
そこは白と静寂だけに包まれておりました。
こちらは根釧原野。
はるか彼方まで続いております。
こちらはその原野に造られた格子状防風林。
明治・大正期の開拓時代に整備されたものですが、
さほど注目を集めることはありませんでした。
それが、スペースシャトルから毛利衛さんが撮影して以来、
有名になり、北海道遺産に登録されるまでになりました。
幅180メートル、格子の1辺が3キロある防風林は
宇宙から見えるもんなんですね。
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