まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

弟子屈・美幌・小清水

2006年06月25日 | ドライブ
本日も天気はあんまり良くはありませんでしたが、
雨が降っていないのでドライブに出かけました。

8:30 釧路発
釧路(国道391号線)→弟子屈
道の駅「摩周温泉」に到着。
道の駅の裏手には釧路川が流れております。



天気は回復しておりません。それにしても、山の上にかかっている雲が気になるなあ。

国道243号線を通り、美幌峠へ。
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に到着。
本来なら、ここから屈斜路湖が一望できるのですが、本日は霧のため


何も見えません。
しかも、湖に向かって写真を撮っても何も写らないので、道路に向けて写真を撮ったのですが、その道路すらほとんど見えません。

そそくさと出発。
美幌の町へと入りました。
ここで、おいしいと評判の「
ぎょうざの宝永 美幌店」へと行きました。
音更の工場からの直送で、冷凍ぎょうざのみの販売です。
音更でも冷凍ぎょうざのみの販売のようです。音更ではそのぎょうざを食べることが出来るお店があるらしいのですが、インターネットで検索してもよく分かりませんでした。
それにしても、この美幌のお店は、


普通のお家の前に小屋建てて、看板付けただけなんですけど・・・
とりあえず40個入り(1400円)を買いました。
まだ、食べていないので感想は後日ということで。

国道39号線を通り、道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」へ。
道の駅の前に露店が出ておりまして、地元特産のサクラ豚の豚串を買って食べました。
豚くさくなくて、くせがなく、結構おいしかったです。

さらに国道39号線を進み、網走からは国道244号線に入りました。
ここでお昼を過ぎましたので、北浜駅に向かいました。


古い古い駅舎で、駅員のいない無人駅なんですけど、中には食堂があります。
ランチメニュー、ラーメン、スパゲッティ、カレー等々、メニューは意外と豊富です。
線路に面した窓側にテーブルがありまして、列車を見ることも出来るのですが、食べている間に列車は来ませんでした。



海のすぐそばの駅ですので、列車が来なくとも海を見ながら食事をすることが出来ます。

続いて、小清水原生花園に行きましたが、


ちょっと時期が早かったようです。来月くらいが見頃でしょうか。
それでも、ハマナスやユリがちらほらと咲いておりました。





続いて、そこから車で5分くらいのところにある、道の駅「はなやか小清水」に行きました。
この道の駅はJRの駅と一体となっております。
また、隣はスーパー、さらにその隣はラーメン屋さんがあったりして、観光客だけでなく、地元の人も来ておりました。



↑後ろに見えるのは、除雪車かな?

小清水からは国道334号線へと入り、東藻琴に向かいました。
道道102号線に入り、芝桜公園を通過し(さすがにこの時期、芝桜は終わっております)、先ほど、美幌峠では霧のため見えなかった屈斜路湖を見下ろせる駐車公園に向かったのですが、
ここでも霧で見えませんでした。

通過!

あとは国道391号線を通り、釧路へと帰りました。

釧路着 16:30
本日の走行距離:345キロ


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コメント (4)
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