子ども達がそれぞれの志(こころざし)をもって生きていくために、「豊かな心・幅広い視野・それぞれの志を持つたくましい青少年の育成」を基本理念に、家庭・地域・学校・企業などが連携した新たな県民運動として、福岡県麻生知事の提唱で始まったのが「青少年アンビシャス運動」。
その「青少年アンビシャス運動」関連事業の一つが「アンビシャス広場」で、“いろんな年齢の友だちや地域の大人の人たちがいて、いっしょに遊んだり、話をしたり、学習をしたり、いろんな体験をしたり、さまざまなふれあいをすることができる子どもたちの居場所”です。
私の住む田久区では、平成13年に地元有志の方々による「田久わんぱくアンビシャス広場」(写真下)が開設されました。
(田久わんぱくアンビシャス第一広場)
広場は月・水・土の週三日開所され、子ども達の交流や、読書や勉強など自由な活動ができる場所として活用されています。
(上の写真は、子ども育成会と共同で開催した「筏作り」)
また、「体験教室」「筍掘り」「さつま芋掘り」「米作り」「囲碁・将棋教室」「キャンプ」「ボランティア活動」など、年間を通じて様々な事業も行っています。
その「田久わんぱくアンビシャス広場」を運営しているのが「田久アンビシャス広場委員会」ですが、今一番の課題は事業費のことです。
県や市の助成は原則的に3年間という期限が定められており、本年度は区の予算も増額して「田久わんぱくアンビシャス広場」運営の資金不足を補ってきておりましたが、来年度から県の助成金が無くなる見通しです。
そこで、2月2日(月)に我々区三役と「田久アンビシャス広場委員会」とで対策会議を開きました。
他の地域と比べ、田久区は子どもの数が増えており、年々その活動も活発になってはいるのですが、やはり見直すべき所もあると思いました。
また、区民の皆さんから寄付金や参加費を積極的に集め、収益を上げる公益事業にも力を入れるべきです。
こうしたことは以前から提示していたわけですが、運営側の方々も中々そこまで手が回らないというのが現状です。
再度、事業計画の細部を練り直し、あらたに予算化してもらうようにお願いしました。
今後は公民館活動や子ども育成会や福祉会、また梅寿会(老人会)の活動などと併せて効率的かつ複合的にやっていく必要性を感じました。
その「青少年アンビシャス運動」関連事業の一つが「アンビシャス広場」で、“いろんな年齢の友だちや地域の大人の人たちがいて、いっしょに遊んだり、話をしたり、学習をしたり、いろんな体験をしたり、さまざまなふれあいをすることができる子どもたちの居場所”です。
私の住む田久区では、平成13年に地元有志の方々による「田久わんぱくアンビシャス広場」(写真下)が開設されました。
(田久わんぱくアンビシャス第一広場)
広場は月・水・土の週三日開所され、子ども達の交流や、読書や勉強など自由な活動ができる場所として活用されています。
(上の写真は、子ども育成会と共同で開催した「筏作り」)
また、「体験教室」「筍掘り」「さつま芋掘り」「米作り」「囲碁・将棋教室」「キャンプ」「ボランティア活動」など、年間を通じて様々な事業も行っています。
その「田久わんぱくアンビシャス広場」を運営しているのが「田久アンビシャス広場委員会」ですが、今一番の課題は事業費のことです。
県や市の助成は原則的に3年間という期限が定められており、本年度は区の予算も増額して「田久わんぱくアンビシャス広場」運営の資金不足を補ってきておりましたが、来年度から県の助成金が無くなる見通しです。
そこで、2月2日(月)に我々区三役と「田久アンビシャス広場委員会」とで対策会議を開きました。
他の地域と比べ、田久区は子どもの数が増えており、年々その活動も活発になってはいるのですが、やはり見直すべき所もあると思いました。
また、区民の皆さんから寄付金や参加費を積極的に集め、収益を上げる公益事業にも力を入れるべきです。
こうしたことは以前から提示していたわけですが、運営側の方々も中々そこまで手が回らないというのが現状です。
再度、事業計画の細部を練り直し、あらたに予算化してもらうようにお願いしました。
今後は公民館活動や子ども育成会や福祉会、また梅寿会(老人会)の活動などと併せて効率的かつ複合的にやっていく必要性を感じました。