すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

J:COM宗像局

2006年09月06日 | 青年会議所の活動
4日13時、株式会社ジェイコム北九州の古賀祐治社長・平川公士室長・池田真由美番組グループマネージャーとお会いしました。

最近、宗像・福津でよく見かけるのが「J:COM」の車。
J:COMとは日本で最大のケーブルテレビ局統括運営会社です。
今年7月、J:COM北九州の宗像中継局(宗像・福津エリア)が開局。
その宗像中継局(宗像市曲)に松尾顧問・浜田総務情報委員長と私の3人で行ってきました。

ケーブルテレビの魅力は多チャンネル。
宗像局のチャンネルは90以上、オンデマンドで選べる番組は3000以上ということです。

多チャンネルも魅力ですが、私が特に注目しているのが、J:COM北九州オリジナルのコミュニティチャンネルです。
まさに地域が主役の番組で、現在は「第31回日の里まつり」や「ヤングフェスティバルin自由ヶ丘2006」などを放送されていますが、私は宗像JCがJ:COMさんを通じて、地域社会に向けて色々なことを発信していきたいと考えております。
それは、単なる宗像JCのPRではなく、「災害ボランティア」や「道徳教育と日本の魂(こころ)」「社会起業家精神」「国際交流と世界平和」「クリーンアップ運動」「ローカル・マニフェストと住民主権」など、社会的に意義のある内容を地域の皆さんと共に考え、行動を起こしていく恊働運動のためにです。

J:COM北九州の番組グループマネージャーの池田さんは、以前長崎ブロックのJCと番組制作に携わられ、北九州JCとも番組制作をされたそうです。
池田マネージャーはJC活動や我々の想いにも大変な理解を示してくださり、私のブログも読んでくれていて、初対面なのに「井上理事長は昨日、誕生日でしたね」と宗像JCのこともよくご存じでした。

今年、宗像JCでは総務情報委員会がデジタルアーカイブに意欲的に取り組んでくれております。
今年記録したソースの量は勿論過去最大で、越本隆志君のプロモーションビデオなども高い完成度です。
こうしたソースを保存し、今後に活かしていくことは大事です。

J:COM北九州の宗像局でもオンデマンドで様々な地域情報をストックし、いつでも観賞できるようになるようですし、谷井市長もおっしゃられましたように、議会や市政の情報をパソコンではなく、ケーブルテレビなどで発信する方がより広く市民の皆さんに伝わると思います。

個人的にもJ:COMには是非、加入したいと思っておりますが、私の住んでいる田久にはケーブルが届いていないと知りショック・・・。
ケーブルの延長を古賀社長に丁重にお願いしてまいりました(笑)。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
JCOMの番組は (はげ大王)
2006-09-06 14:17:33
うちは、2004年と2005年に、やりました。

なんとなく、今年はやめました。



私のこだわりがあまりに強いので、

全部自分で作りそうな気がしてしまっていたからです。



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JCOM (井上)
2006-09-06 14:27:11
そうでしたか。

ブログの記事内容も少し訂正しておきます。

ありがとうございました。
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