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福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

市民ミュージカル「むなかた三女神記」

2009年10月10日 | 青年会議所の活動
10月3日(土)、市民ミュージカル「むなかた三女神記」の公演を観に行きました。



社団法人宗像青年会議所が創立35周年を記念して企画した市民参加型ミュージカルです。

一般公募の役者さん達が稽古を重ね、完成度の高い本格的な舞台に仕上げてこられました。

前評判に期待は高まり、午前公演は満席と聞いて午後に行きましたが、午後の部も会場のユリックスは沢山の人で盛況でした。

スタッフの宗像JCの皆さんに挨拶し、席を取ってホワイエに戻ると直方JCの郡司島敏亨理事長と坂井宏太郎専務、田代雄一直前理事長もお見えでした。

郡司島理事長は午前公演に続き、午後も観てくれるとのことでした。

開演前のベルが鳴り、ステージで主催者を代表し宗像JCの椎名修理事長が挨拶(写真下)。



以後、オープニングから舞台演出や音楽、振り付けが素晴らしく、特に小さなお子さんの熱演に会場の注目が集まっていました。

私の2歳の甥も舞台を真似て「あいたくてー、あいたくてー・・・」と何度も踊っていたそうです。

気の早い話ですが、次回を望む声もお聞きします。

公演に携わった皆さんの努力と情熱の賜物です。

皆さん、本当にお疲れさまでした。

そして本公演にご支援、ご協力いただきました関係者の皆さん、ご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。

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