すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

雪の日

2009年01月26日 | 地域の話題や出来事
1月25日(日)、宗像ユリックスで「衆議院議員渡辺ともよし新春の集い」が開催。

前日から降り出した雪の影響が心配されましたが、会場のイベントホールには約500名の支援者の方々がお見えでした。

来賓も沢山の方々がお越しでしたが、第34代WBC世界フェザー級王者の越本隆志チャンピオンが来賓挨拶の最後を、いつもの見事なスピーチで締められていたのが印象的でした。

私は、先日の「山田県議新春の集い」に引き続き、司会進行の役を仰せつかりました。

前回同様、三宅智子さんとのコンビです。

台本は渡辺事務所の井浦秘書が作成、進行は殆ど三宅さんがこなしてくれましたので、安心して臨むことができました。


(「和音(わおん)」の皆さんによる津軽三味線・尺八・太鼓演奏の様子)

「渡辺代議士新春の集い」の開会前に、会場の受付でご近所の方とお会いしました。

聞くと、その方はご夫婦で雪の中を1時間ほど歩いて来られたそうです。

(雪のために)来場者が少ないのではないかと気を遣い・・・しかも、車ではなくわざわざ雪の中を歩いて・・・。

それを聞いて私の心の中は温かい気持ちで一杯になりました。

雪と言えば、私の職場でもこの二日間は大変でした。

お客さんあってのことですから、お客様の都合で仕事がキャンセルになるのは仕方ありません。

逆に、こちらの都合で(お客さまからの)お仕事を断るのは、余程の事でないとできません。

ですが、「雪で車が動かない。恐くて車を運転したくない。道路が混んで間に合わない。」等々・・・、無理も言えない状況です。

しかし、こういう状況下でも、いつもより1時間以上も早く家を出るなどして、きちんと自分の仕事を完了してくれるスタッフもいます。

今回の事態で、こうしたスタッフの意識の高さに感心し、その有り難さをあらためて実感したしだいです。

とは言え、皆さんもどうか雪にはご注意ください。